コラっ、

 いくら「コラージュ」ったって、猫目イヌじゃねぇ、どうしようもありませんわ。

 遊んでないで仕事しろッ

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3%は改善、30%は改革

 かの松下幸之助氏は「3%のコストダウンは難しい、しかし30%のコストダウンならできるかもしれない」と言ったそうです(米倉誠一郎「ジャパニーズ・ドリーマーズ」PHP新書)。

 ところが、自分の仕事にあてはめてみるとまったく逆で、3%程度の売上げアップなら夜なべをしたり営業を頑張りさえすれば達成できそうですが、30%の売上げアップを図るのは不可能にしか思えません。

仕事の時間を増やす
 今でも無休に近い状態でカツカツで仕事をしているので30%の有効時間増は無理。

同じ仕事で単価を上げる
 単価を30%上げてくれなどと言ったら、木村建設じゃないけど、「安いやつはほかにいくらでもいるんだ」で仕事そのものを打ち切られてしまうでしょう。

単価の高い仕事を請ける
 これは考えられますね。翻訳を孫請けではなくて元請けするとか、講演やセミナー講師を務めるとか。

儲かる仕組みを作る
 寝ている間にも「小人」が働いてくれる仕掛けですね。流行のアフィリエイトに代表されるインターネット販売なんかも該当するでしょう。ただ、世の中には成功話しか宣伝されていないけれど、実際は「小人」作りが大変なんです。

 要するに現在の延長の発想ではダメだということ。ということで、2006年のスローガンは「ゴー・ゴー・30!」で決まり(笑)。なにか考えよーっと

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一夜大名、一夜乞食

 昨晩のニュースステーションだったでか、ライブドアに強制捜査があった日の昼間に同社の株を信用買いで20万株買ってしまった個人投資家の映像が流れました。ご本人のBlogはこちら↓
株でもうすぐ一億達成!からライブドア20万3000株全力信用買!で大損こいて一気に地獄に落ちた日記
(同社のblogサービスを使っているところは皮肉か)

 売買技術を無視したアテモノ投資の恐ろしさ。

 株式相場が上昇中ですが、売買を技術として認識していないかたは、ゆめゆめご注意ください。

 相場の格言

・片玉2分の1(立花義正)
・僥倖を夢見るな(ロスチャイルド家訓)
・奇跡に賭けるな(山崎種二)
・相場は当て物ではなく、建て玉して手仕舞う技術である(林輝太郎)

 兜町に伝わる格言

絶対にしてはいけないこと
・仕手株、人気株、テーマ株、品薄株の売買
・新規公開株、二部株、店頭株の売買
・指値注文、信用買い、月曜の新規売買
・資金いっぱいの売買
・強弱論争

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もし自分がライブドアの社長になったら

 大前研一氏は、自著「考える技術」の中で、「あなたが三菱自動車のCEOにヘッドハントされたらどうしますか?」というようなことをいつも考えるトレーニングをしていると書いているそうですが、某社の場合はやはり朝の1時間は新渡戸稲造の武士道あたりを教科書にして「道徳」の授業から始めるべきなんでしょうかね。
 
 ライブドアに関して以前書いた寸評(単なるチャチャ)。とくにこれ以上追いかけるつもりはありませんので、コメントは多分これでおしまい。

東西対決 2005/2/22
公共性 2005/2/24
ホリエタカフミの踏絵 2005/3/16
井戸端会議/取締役会 2005/3/18
晩節 2005/6/20

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トロンボーン吹きよ安らかに

 後輩の葬式に行った。41歳だという。早すぎる。

 昨年の春にガンが見つかり手術や入退院を繰り返していた(その話を知ったのは実は10日ほど前だった)。出棺の際に挨拶に立った弟さんの話によると「絶望と希望の中での闘病生活でしたが、兄は一度も涙を見せることはありませんでした」という。気丈と弱気が共存していたのだろう。

 学生時代はトロンボーンを吹いていて、社会人になってからは市民オケに入り、最近は市民吹奏楽団で棒を振っていた。青梅市教育委員会の「団員募集! ~青梅市青少年吹奏楽団~」のページに頭が薄くなった本人が写っている。

 先輩には礼儀正しく、後輩には愛情を注ぎ、誰からも好かれていた。唯一の救いは奥さんも子どもも遺さなかったことだろう。

 最後のお別れで棺に白菊を入れたときには涙が出たよ。

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梅は~咲いたか~、アネハはまだかいな~

 ベンチャー系メーカーである株式会社LDシステムズ(東京都港区)が発売した新しいパソコンが注目を集めている。オフィスからパソコンを持ち出そうとすると内部のセンサーが働いて、ハードディスクを完全消去したあと「自爆」するという機能が特徴。同時にセンターにあるサーバーも自爆する。セキュリティ維持を目的とした従業員の不正持ち出し対策のほか、強制捜査におびえる企業からの問い合わせが相次いでいるという。

 バベルの塔が崩壊。はやばやと、2006年十大ニュースの1位内定ですね。

 不正経理によって名門の山一證券もカネボウも消えていきました。イメージ低下で、残る社員も、辞めて再就職を探す社員も、これからが大変でしょう。

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筋肉痛注意報発令

 慣れていないこともあってわずかな雪かきをしただけで悲鳴をあげてしまいますから、大雪に苦しんでいる過疎のお年寄りは本当に大変と思います。

 ヘナチョコが行っても役に立たないのは承知しながらも何かできることはないかと、横浜からおそらくはいちばん近く、取材で回っていたので土地感もある群馬県の除雪ボランティアについて調べてみたところ…。

 県のサイトのトップページ左側に「利根沼田地域豪雪対策本部」というメニューが設けられているのでクリックすると、こんなニュースが。

・陸上自衛隊第12旅団がみなかみ町で除雪作業を実施しました
・幸知小学校(みなかみ町)の除雪を副知事が激励しました
知事が利根沼田地域(みなかみ町)を現地視察しました

 ほかに、「ウェブフォトニュース/豪雪対策に奮闘する県派遣職員4人の現地レポート」」と題する写真付きレポートが掲載されている。

 なんなのこれ? 知事や副知事や県職員の活動を宣伝して何の意味があるの?

 で、肝心のボランティア情報は見つからず。

 各自治体ともに予算削減で人員を軒並み削られているのは知っているけれど、群馬県はもう少し広報の役割を見直したほうがいいんではないんでしょうか。ちなみに長野県新潟県も見ましたがもう少しマトモでした(デザインはヒドイけど)。

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喜びも悲しみも愛も感動も

 ニコンがフイルムカメラ事業の大幅縮小を発表(リリース)したあとで、コニカミノルタがカメラ事業から完全撤退を発表(リリース)。

 昨年4月には京セラコンタックスがカメラ事業撤退(リリース)、10月にはタムロンがブロニカ事業を終了(リリース)。独ライカはエルメスの支援でかろうじて生き長らえているものの青息吐息(ハッセルは大丈夫?)。

 そんなときに富士フイルムがこんなリリースを。

弊社の写真事業への取組みについて

弊社は1934年の創業以来、感光材料を中心とした事業を開始し、今日まで写真事業を展開してまいりました。しかしながらここ数年の予想を上回る急速なデジタル化の進展により、フィルムを中心とした感光材料の需要が大幅に減少し、弊社をはじめ写真業界全体が厳しい市場環境に置かれているのは事実です。

しかし、人間の喜びも悲しみも愛も感動も全てを表現する写真は、人間にとって無くてはならないものであり、長年のお客様のご愛顧にお応えするためにも、写真文化を守り育てることが弊社の使命であると考えております。

弊社はそのような銀塩写真を中心とした感材写真事業を継続し、更なる写真文化の発展を目指すとともに、写真をご愛顧いただけるお客様、ご販売店様の支援を今後とも続けてまいる所存です。

 くー、広報が書いたのかどうか知らないけれど、泣かせてくれるぜ。

 フイルムがデジタルに勝る点として保存性と色合いが言われますが、マジョリティのユーザーにとってはどうでもいいこと。ネガを保存しておいてあとで焼き増しする人がどれだけいるでしょうか。デジのデータが消えてしまえば「あ~あ」で終わってしまうはず。そこからフイルムに戻ろうなどとは考えるわけがない。

 今日から通常国会。2600年余りにわたって連綿と続く天皇制が有名無実になるかどうかの瀬戸際。何かを継承し護ろうという意識がどこか希薄になっているのでしょうか。

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blogで2か月

 11月12日にblogを始めてからまだ2か月ちょい。なのにメッセージ数は120を超えちゃっていて、ほぼ1日2投稿のペースということになります。ちょっと書き過ぎですね(男の子ですからって、なんじゃそりゃ?)。

 といいながらも、翻訳・副業をテーマにしたblogも作ろうかなと思っていたりして。そんなヒマはどこにあるんかいなー

 blogサービスに偶然ながらもJUGEMを選んで正解でした。ちなみに、JUGEMのカスタマイズの楽しさにはまり込んだ人を、巷では「じゅげまー」と呼んでいるようです。ほんと、はまると夜中までいじっちゃいますね。

 現状は独自ドメインのトップページから全画面FRAMEという荒業ほかを使ってblogを連携させています。この方法なら、白ヒゲさんとか四谷のライダーさんも自分のサイトを生かしながら簡単にblog化できるんじゃないかと思うんですけど、いかがなもんでしょう。

 blogの楽しさのひとつは「裏技」の発見と使いこなしです。

 もうひとつの渡辺貞夫ファンのサイトではカテゴリー機能を簡易データベース代わりに使ってディスコグラフィーを構成していますし、ここのサイトでは「ライター」「翻訳」などの名前でユーザーを登録しておいて、それぞれに設定したユーザープロフィールを右上のお仕事紹介ページに使っています。

 日記そのものの機能よりも、メンテナンスの容易さ(ftp不要)やカスタマイズの容易さをもっと早く理解しておくべきでした。

 さて、仕事に戻らなくちゃ

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見出しテスト

 ちょっとややこしい翻訳チェック案件を引き受けてしまい今夜も夜なべが続いている。

 文中にこんな言葉が出てきた。企業の行動基準(code)に関わる一節である。

"Headline Test"

 はて、辞書を引いても出てこない。下訳をした別の翻訳者は字義どおり「見出しテスト」と処理していたが、それでは意味が分からない。さっそくgoogleのお世話になる。ヒットしたサイトをいくつか見ているうちに次のセンテンスを発見した。

The Headline Test. The idea is that before you take any action or make a decision, you ask yourself, "How would I feel if my action was the headline in tomorrow's paper?" It focuses on how we would feel if the whole world knew we had done something wrong. Ethics is not about not doing what's wrong - being ethical is about doing what's right.

 どうやら"Headline Test"は、

自分の行為/行動が明日の新聞の見出しを飾ったとして、それを読んで自分はどう感じるだろうか、を自問自答しなさい

という意味のようだ。アメリカで倫理的な判断根拠を与える手法のひとつらしい。

 日本語で意訳すると「ご先祖様に申し訳ないかどうか」とか「世間様/お天道様に顔向けできるかどうか」といったところかな。翻訳のほうは「新聞に載ることを考える」と処理してみた。

 しかしね、googleのお蔭とはいえ、ちょっと調べれば数分で意味にたどり着ける。それなのに "Headline Test" を意味不明の「見出しテスト」と処理して納品するようではプロとは言えないと思うのだ。

 「あなたの翻訳が新聞に載ったとして読者は理解できますか?」

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google map で脳年齢

 昨日googleについて書いたら、今日発売のAERAが早速僕の真似をして(笑)「Googleが脳に代わる日」という特集を組んでいる(まだ読んでないけど)。

 本題。

 google mapには他のソフトウェアから操作できるインタフェース(API: Application Programming Interface)が用意されている。何ができるかというと地図上にピンを立てて自分のサイトに取り込めるのだ(ほかにもいろいろできるらしい)。たとえばDAILY ARCHIVEというサイトにやり方が説明されているし、そのほか "google map api" で検索をかければ沢山ヒットする。

 レストランや名所巡りなどのガイドブック系サイトや、不動産物件サイトにはとても有用な機能だろう。

 と、ここまではいいのだが、脳年齢が100歳くらいになっているようで、これ以外の使い道が浮かんでこない。探してみたらファーストキスの場所を登録しあう "Where I Had My First Kiss" なんてのがあったけど。

 いずれ、いろんな人がいろんな形で、自社のビジネスにこういったウェブ上の外部サービスを取り込んでくることは間違いないだろう。

 ところで、google mapに自分の住所を入れて検索すると自宅がピンポイントで表示されるけど、これはプライバシー(セキュリティ)問題にならないのかな。地図で住宅の大きさや周囲の状況が分かるし、写真を観れば高級住宅街かどうかもなんとなく見て取れてしまう。情報としてはゼンリンの住宅地図と変わらないけれど、無料、かつ、手軽に情報が取得できるという違いは大きい。

 住所と電話番号のリストを名簿業者から入手したとして、あなたがオレオレ詐欺師なら、google mapを使って何をしますか?

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Why couldn't Google do.

 googleのサービスの中で遊んでいて面白いのはgoogle mapだろう。自宅や周囲から調べ始めて、次に有名なスポット(たとえば国会議事堂とか皇居とか)を調べ、その次にはあてもなく観て回るというのが常ではないだろうか。

 世の中には暇な人がいるようで、たとえばこことかここなどに、map上にみつけた変な形状のリンクがまとめられている。よく探し出すもんだと感心する。

 ところで、アメリカで新興のベンチャー企業が資金調達をしようとすると、

Why couldn't Google do what you're doing?

あなたたちがしようとしていることを、なぜgoogleはしなかった(できなかった)のですか?

と訊かれるらしい(ちなみにトラバした梅田望夫氏とは10年くらい前に仕事でお付き合いをしたことがある。もっとも先方は覚えていないだろうけど)。

 googleに勝るサービス/技術かどうかを尋ねると同時に、そんなに優れたサービス/技術だったらgoogleが先にやっているでしょう(やっていないならツマラナイということでしょ)と相手に迫っているわけだ。

 googleの"more"を開くといつの間にかサービスが増えていて驚いちゃう(ただし日本語のgoogle.co.jpでは一部しかサービスインされていない)。googleが使えるなら絶海の孤島に一人取り残されても生きていけるかも知れないね。

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a bridge over troubled water

 NHKのBS Hivisionで「明日に架ける橋 賛美歌になった愛の詩」をやっていました。案内役はガセビアの「嘘つき」が評判の緒川たまきさん。

1970年に発表されたサイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」。当時アメリカはベトナム戦争と公民権運動による混迷の真っ只中。この歌は現状を糾弾するメッセージソングとして爆発的なヒットを呼んだ。その後多くの歌手によってカバーされたが、中でも黒人女性歌手アレサ・フランクリンの歌は、人種隔離政策が続いていた70年代後半の南アフリカで独自の発展を遂げた。「僕が体を横たえるから、荒れた海にかかる橋のように…」という歌詞に共感した黒人居住区の人々が、教会の賛美歌として口ずさむようにまでなる。

という内容で、アメリカと南アフリカを取材して構成した番組です。

 僕はビートルズ世代ではなくて、カーペンターズやサイモンとガーファンクルを聴いて育った世代です。「明日に架ける橋」の歌詞カードを初めて読んだときに "tomorrow"(=明日)がどこにもなくてびっくりしましたけど、素適な邦題をつけた人のセンスに敬意を表します(余談:最近の洋画はカタカナ読みの工夫のないものが多いですね)。

 番組の中で南アフリカの子ども達がこの曲を熱唱しているのですが、日本の英語の授業でも「明日に架ける橋」をみんなで歌いながら教えたらおもしろいでしょうね。

like a bridge over troubled water

 なぜ "the bridge" でも "bridges" でもなくて "a bridge" なのか、"troubled" と過去分詞になっているのはなぜか、なんて英文法の理屈をこねなくても歌とともに英語の感覚が頭に入るでしょうし、ポールの素晴らしい歌詞から家族愛や友愛に支えられて生きていることを感じることができるのではないでしょうか。

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久しぶりの楽器に大苦戦中

 今年も去年に引き続きブラバンOBとして賛助出演することになり、本番まであと1週間と迫った今日になってようやくにわか練習をし始めたところだけれど、アルメニアンダンス難しすぎ(困)。

 しかも1年ぶりの楽器なので鳴らないし音程がとれないしぃ、アンブッシャがすぐヘロヘロになるしぃ。

 う゛~、毎日特訓しかありませんな。このままステージに上がるんじゃ後輩に失礼ってもんです。

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ならぬことはならぬものです

 ベストセラーとなっている『国家の品格』藤原正彦著/新潮新書を買ってきた。

 まだ3分の一ほど読み進んだだけだが、なるほどそうなのか、という感じ。僕はここ数年、東洋的な物事の考え方と西洋的な物事の考え方の狭間で揺れ動くことが多いのだけれど、やはり落ち着くべき考え方のところに落ち着くべきなのだ、と教えてくれているように思う。

 理屈を超えて「ダメなものはダメ」でいいということです。

 お薦め

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春遠からじ

 ちびビオトープとして庭に埋めてあるヒョウタン池に数羽のスズメが水浴びをしに来ていました。日本海側では依然として大雪被害が出ていますが、自然は少しずつ春に向かって動き始めているようです。

 12月半ばに迷い込んだ「締め切り迷路トンネル」をようやく今朝脱しました。11月頃には年末年始は少しはのんびりできるかなと考えていましたが、割り込みに次ぐ割り込みがあって要望に応えられないものもあり、一部のクライアントのかたにはご迷惑をおかけする事態になったことを申し訳なく思います。

 今週から来週あたりは80%くらいの負荷率で多少は鋭気を養ったり写真を撮りたいなぁと(すでにいろいろと案件をいただいているので無理な願望か)。あ、残りの年賀状はこれから印刷します。

 今日から小学校が始まりましたが、遊んでばかりで冬休みの宿題をまったくやっていなかったうちのお坊ちゃまは、カミさん監視のもとで昨夜は0時頃まで夜なべさせられていました。締め切りに追われる父親の姿を今から真似しなくてもいいのにね(苦笑)。

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野洲の思い出

 昨日の高校サッカー決勝戦は大変見ごたえのある面白い試合でした。おそらく地力は鹿児島実業のほうが上回っていて、10回試合をすれば7回は鹿実が勝つんじゃないかと感じましたが、そこは何が起こるか分からない勝負の世界。パスの精度、ドリブルのスピードと上手さ、ヒールキック等の小技の利いた野洲高校が延長戦を見事に制しましたね。

 決勝点。ペナルティエリア前でちょんとヒールで後ろに出したパスをエンドライン近くまでドリブルで運び、低いセンタリングを走りこんでシュート。イングランドリーグの得点シーンのような鮮やかさ。

 これからの入試の季節、きっと入学志望者が増えるんじゃないでしょうか。

 20年以上前の新卒就職のときに日本IBMを考えたことがあります。PCの時代になり大和事業所が主力になっていますが、当時は滋賀県の野洲事業所が主力工場。「やす」と読むのか「のす」と読むのかすら知らないところに親元を離れて暮らす度胸もなく、関東圏で勤務できそうな国内メーカーを選んだことを思い出します。

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アリス・ゼクシィよりも家族の肖像

 風邪はだいたい治りました、っていうか寝てられません。夢の中でも翻訳してました(苦笑)。

 で、正月にカミさんの友だち3人が自宅に遊びに来ました。彼女達とは何回も会ってはいるんですが、ダンナさん(僕)がどんな仕事をしているか知りたいとか言うので、『副業の達人』やほかの本を見せたら、え~すごい、まるでプロみたい、とかおだてるので、デジイチとハッセルを取り出して、ちょこまか動くヨシ君に苦労しながらも何枚か撮影。

 自宅を使って子ども撮影のスタジオとかすればいいのに、という部外者らしいアドバイスをもらいながら、そういえば子ども写真はスタジオアリスが変えちゃったよね、写真のプロではないフランチャイジーでもきれいに撮れるようにワークフローをマニュアル化して全国展開してるんだ、衣裳の試着はどれもタダだから親としては着せちゃうよね、それでカット数が多くなって儲かるんだよね、という話。

 そのあと結婚式の話に進み、昔は記念撮影風が主体だったけど、リクルートがゼクシィ出してからはゼクシィ風カットがお決まりのパターン、ブライダルフォトやっている人知ってるけど大変みたいよ、という話。

 実のところそういう商業主義的な写真には(儲かるのかも知れないけれど)僕自身はあまり興味はなく、それよりも、個人宅に出張して晴れの姿に着飾った家族の肖像なんてのはノーギャラでもいいから撮らせてもらいたいな。おじいちゃんが床の間を背に座っているところとか、すっかり背中が丸くなったばあちゃんを子と孫が囲んでいるところとかね。

EOS-5D + EF50mm/F1.4, monochrome mode

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風邪でダウン

 昨年の夏頃から綱渡りでスケジュールをこなしてきましたが、年末年始で気が緩んだせいか、ついにダウン。

 あちこちから催促・督促のプレッシャが来てて、寝てられないんですけどね。

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LOHAS って英語、ヘンじゃない?

 「ロハス」って言葉がありますね。Lifestyle of Health and Sustainabilityの略だそうです。社会学者Paul Ray氏と心理学者Sherry Anderson氏が2000年発刊の著書『The Cultural Creatives : How 50 Million People Are Changing The World』の中で提唱したのが最初とか。

 スローライフを売り文句にしている月刊誌「ソトコト」あたりがLOHASをよく特集で取り上げています。

 しか~し、しかし、

 僕の英語のセンスからすると "Lifestyle of ~" って間違った英語だと感じるんです。一般に "of" は所有を表しますから、Lifestyle が health や sustainability を所有するというのは何か違和感があります。

(余談:「部長の秘書」はsecretary of a managerではなくてsecretary to a managerになります。その理由はsecretaryは部長の所有物ではないため(愛人関係は除く?)。)

 アメリカで作られた言葉だから "Lifestyle of ~" が正解に決まっている、という反論が来そうですが、ゴロ合わせで "of" を無理やり持ってきたような気がして仕方ありません。

 試しにgoogleでLOHASを検索すると、英語ページのヒットは83,100件、日本語ページのヒットはその10倍の849,000件。

 要するにLOHASが流行っているのはアメリカではなくて日本(だけ)なんです。

 で、パラパラとウェブを見ていたら、「アメリカLOHAS体験レポート」の中に、

アメリカではLOHASを謳った商品も存在しないし新聞や雑誌にも載らない。 なぜアメリカでは認知度が低いのでしょうか? それはあくまでもLOHASが「マーケティング用語」であり「コンセプト」だからです。企業側で「LOHAS消費者」を意識することはあっても、消費者・生活者が自分をLOHASと意識していることは無いのです。

の一節を発見。

『アメリカで「ロハス」という概念が提唱されているんだ。健康や環境を意識したライフスタイルを追及しようという動きで、高所得者層やインテリ層を中心にブームになっているんだ』

てな具合に日本で誰かがプロパガンダしたのではないでしょうか。環境を意識するのは大切ですけど、言葉や企業の論理には踊らされないようにしないといけません。

 ちなみに、僕は「スローライフ」という言葉は好きですけど「ロハス」はどうもね。引っかかるんですよね。

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いやぁって、本当に難しいもんですね。ほな、さいなら、さいなら、さいなら

EOS-5D + TS-E90mm/F4.0, 550EX + ST-E2

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気候変動進行中

 日本は寒波と豪雪に見舞われていますが、南半球にあるオーストラリアのシドニーでは元旦に44℃を記録したそうです。インドネシアのジャワ島東部では洪水で100名以上の死者・不明者、パリは大寒波、ドイツは大雪でスケート場の屋根が落ちて11人が死亡、カリフォルニア北部は大雨で非常事態宣言。

 少し前のニュースですが、国連食糧農業機関(FAO)が昨年11月に公表した報告書「Deforestation continues at an alarming rate」によると、毎年1300万ヘクタールの森林が減少しているといいます。

 日本の国土は3780万ヘクタールですから、3年間で日本全土がハゲ山になります。

 青いドレスを着た大臣が担当している少子化対策として助成金制度や保育園・幼稚園の整備などが謳われていますが、大規模な気候変動が進行しているまっただ中に自分の子どもを置いて親だけが先に死ぬという図式が解決されないかぎり、子どもをきちんと残そうという機運にはならないでしょう。

 どうしますか?

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翻訳者のblog

 他の翻訳者のblogって読んだことはおろか存在すらも知らないので、googleでいくつかキーワードを入れて検索してみた。意外と数が多くてびっくり。

 今日は新規ジョブをx件受けたけれど納期がxxなのでキビシー的な仕事日記や、翻訳者を目指す主婦の奮闘記(的外れな奮闘なんだけど)や、脱サラからフリーランスへの苦労話を語ったblogが多い。

 書いている本人は分からないだろうけど、書いてある内容を外から読めば翻訳者のレベルや経験が分かってしまう(翻訳に限らない)。多くのblogの内容は僕にとっては「卒業」したテーマなので読む興味が沸かない。

 純粋に翻訳技術を表に出すのは難しい。原文は職業上の秘密だから開示できないし、ある1文だけを抜き出したって全体のロジックやリズムが見えないのだから適訳を論じる余地がない。

 それに翻訳スタイルは人によってさまざまだから、ヘタに他人の翻訳ノウハウを頭に入れようと焦ると、情報に溺れることになる。

 というわけで、結局どのblogもブックマークをしなかった。

 僕が翻訳の話題をあまり書かないのは、内容的にblog(日記)に乗りにくいと考えているからなのです。せいぜい小論ページに書いたくらい。何かいい切り口がないか考えてはいるんですけどね。

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今年の年賀状(仕事用)

 今日になってようやく年賀状を作っています。ウェブでお付き合いいただいている皆様は失礼ながら省略ということでよろしかったでしょうか。もし欲しいという危篤、もとい、奇特なかたがいらっしゃいましたら、ご連絡ください(もしかして目を凝らして読んでますか?)。

 ところで郵政省発行のインクジェット用年賀ハガキは、去年までのと微妙に違うようで、僕のプリンタだと虹鱒、もとい、にじみます。来年こそはいいプリンタで出そう。

(年始からオヤジ変換ミスギャグ連発ですみません)

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明けましておめでとうございます

 僕が小学生の頃、大晦日にも元旦にも仕事をしている人といえば、交番のおまわりさん、電車の運転士さん、新聞配達の人、郵便局の人、テレビ局の人くらいなものでした。お店が開いていないものだから、お雑煮とお節料理を家族でコタツに入りながら食べたものです。

 いつの間にか僕たちの生活から正月休みがなくなってしまい、コンビニもスーパーもデパートも元旦の営業は当たり前。IT化が進んでシステム保守の担当者には休まる暇もないありさま。
 季節の摂理を無視するほどそんなに働いて、得たものはなんだったのでしょうか。

 今年の元旦には休業を掲げたお店がいくつか見られるようになりました。人々の心に少しずつゆとりが戻ってきたと信じましょう。

 ということで、本年もよろしくお願いいたします。

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