暗い暗室

 やってみたいと思いながらも最後の一歩を踏み出せないのが自宅でのモノクロ現像と引き伸ばし。「明るい暗室」も楽でいいけれど、実のところ暗い暗室も捨てがたい。(そんなヒマとカネはどこにあるのという愚問は棚上げにして)

 自家現像の最大のネックは廃液処理。

 学生の頃は大量の水とともに下水に流していたような記憶があるけれど、さすがに今となっては憚れる。廃液処理業者に委託するしかないが、近くにあるのか分からないし、個人からの廃液を受け付けてくれるかどうかも分からない。費用の問題もある。

 なんでフィルムメーカーは自宅でできる廃液中和処理セットを開発しなかったのだろう、とボヤいても始まらない。

 もっとも、機材や用具を揃えたところでいつ飽きるか分からないので、チャプチャプやる程度ならレンタル暗室が妥当かな。印画紙の種類がどんどん減っているから、暗い暗室はここ数年のうちに化石的な道楽になってしまいそうな気がします。

| seki | permalink | 写真・カメラマン | trackbacks (0) | comments (2) |

中目黒に区(行政)が運営している貸暗室があって一度どんなもんか見学に行ったことがあります。伸ばし機も Fujis690がありレンズも貸してくれてエアコン完備で大人4-5人入っても大丈夫なくらい広く確か金額が6時間使用して千円だったような気が・・・
しかし現像液等自分で持参しなくてはならず、また廃液もお持ち帰りくださいと言われた気が・・・なので実際使ったことは無いです。

| BOTTA | 2006.02.26 Sunday - 20:04

液の持込み・持ち帰りって、すごい暗室ですね。さすがお役所

窓をふさげば自宅の洗面所を暗室化できそうなんで、
解決策が見つかるまで廃液はポリタンクに入れておいて、
とりあえず始めちゃおうかなぁなんて考えたりもするんですけど、
5500買ってプリントしたほうが楽だよなぁ、と揺れ動きます。

| seki | 2006.02.26 Sunday - 21:05
 









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