同期の桜

 会社を離れてしばらく経つとなかなか連絡が回って来なくなるのですが、今回は偶然にも同期会(兼・異動歓送会)が開かれることを知って、久しぶりに旧交を温めてきました。ほとんどのメンバーとは僕が会社を辞めた6年前から会っていないにもかかわらず、まるで昨日まで一緒に仕事をしていたような感じですっと迎え入れてくれる。そういう感覚はかつての上司やかつての部下と飲むときにはありません。不思議なもんですね。

 同期と言っても修士卒から高卒までいますから年齢の幅はそれなりにありますが、先輩・後輩の間柄ではないので上下が関係ない。でもさすがに「よぉ、関、久しぶり」とか「忘れないでくださいよ、私も同期なんですから」と声を掛けられて、顔は覚えているのに名前が出てこなかった人が若干数名。ううう、記憶力が…。

 しかし、独立・起業はおろか転職を経験している同期が僕以外にいないのは残念。確かに大企業は処遇もいいですから仕事のストレスさえ対処できれば居心地はいいのは分かるんですが、みんな実力があるんだからもっと挑戦すればいいのに、と内心思いつつも、そういう意識感覚は通じないことが多いので口には出しませんでしたけど。

 何かで読んだところでは、アメリカには「同期入社」という概念がないんだそうです。日本でも中途採用比率の高い外資やベンチャではそういう結び付きは希薄です。でも競争ばかりが叫ばれる中で信頼し合える仲間がいるっていうのは、日本の企業カルチャのいい点のひとつじゃないでしょうか。

 夜の電車に花束を抱えた人を見かける「別れの季節」も今日でおしまい。天気もいいので花見でも行きましょうか。

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すっぴんの名刺

 名刺がなくなったので、いつも頼んでいる名刺屋さんで増刷してもらいました。

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 思えば会社を辞めてフリーになった直後は、社名も肩書きも入っていない名刺を出すのがなんとなく落ち着かない感じがして、デザインも小さなフォントを使った控えめなものを選んでいました。個人で商売をする以上はもっと目立たなければダメと思い直して、数回のバージョンを経ながら今のデザインに至っています。差し上げた相手の方からはなかなか好評です。

 これから団塊世代の大量退職時代がやって来るそうですが、退職した瞬間に社名も肩書きも消えます。そのときになって初めて、自分の存在価値が自分個人の価値ではなくて、会社のブランドを背景にした価値であることが理解されるはずです。

 「すっぴん」の名刺を作って配ってみると、脇の下から風が通り抜けるようなスカスカ感を味わえるはず。外注しても3,000円程度ですから、退職に向けた訓練として、あるいは自分の価値を見出す訓練として、一度作ってみてはいかが?

 ちなみにプリンタで自家印刷した周りにミシン目の残る名刺は安く見られますので要注意。

[0330 23:35] 新聞を整理していたら、日経2月16日スポーツ面に豊田泰光さんがこんなコラムを書いていました。

「名刺から「野球評論家」をとって「豊田泰光」だけにしてからもう4,5年になる。肩書がとれて余白が広がった名刺はちょっと大きく見える。活動の基礎が野球にあるのは変わらないが「野球評論」にとらわれていたときより、視野が広がった気がした。
(略)
 自分の名前だけで勝負するのは怖いが、そこは勇気一つだ。定年前に一度、肩書のない名刺を作って予行演習するのもいいかもしれない。」

 考えることは同じですね。

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カエルの子はおたまじゃくし

 庭に埋めてあるひょうたん池に、庭に自生?しているカエル君が今年も卵を産んで、子どもの観察用にとバケツに移しておいた一部が、見事におたまじゃくしになりました。

 池に残しておいたほうは、途中で寒くなった気候のせいか分かりませんが、あとで見たら全滅。ちょっとかわいそうなことをしました。

 こいつら結構食欲があるんですね。パン屑やご飯粒をもりもり食べる。しかし、子どもが見たいと言うから掬い上げたのに、いつの間にか飼育担当はお父さんに。まぁ、いい息抜きです。足が出たらまたアップします。

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Photoblogとりあえず完成

 サイトのMovable Type化に伴なって「スナップ(本日の一枚)」カテゴリーをPhotoblogとして独立させたのですが、作り込もうと思った機能がうまくいかなかったりと、まぁいろいろあって(苦笑)、かといってあまり時間をかけてもナンなんで、とりあえず仕上げてみましたのでご笑覧ください。(これからも多少はいじくる予定ですが、アウトラインはもうこれで)

 今のところWindows版Internet Explorer 6.0とFirefox 1.0.7では確認済みですが、Macのブラウザでの挙動は不明。あと、サムネールは元画像を圧縮しているので最初は重いかもしれません。

 あ、ちなみに僕は横1024×縦1280の縦長画面でいつも観ているので、横長画面だと縦スクロールが結構必要かもしれませんね。今後の課題ということで、そこんとこよろしく。

 よく理解せぬまま突貫で作ったので結構スパゲッティ的なコードになってしまいました。今後のメンテが思いやられます。

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内向きと客向き

 洗濯機脇の排水口の流れが悪くなったので、「暮らし安心クラシアン」というテレビCMでおなじみの専門業者に電話を掛けたんです。コールセンターにつながって女性のオペレータが出た。こちらからカクカクシカジカと状況を説明したところまでは良かったんだが、ここでオペレーター、いきなり、

「それではお客様の会員登録をしますので、お電話番号から頂戴いたします」

と言う。

「いやあのね、別に会員登録をしたいんじゃないんです。修理に来てもらいたいんだけど」

「いえ、会員登録しないとできない決まりになっていまして」

「だから、別にあなたの会社の会員になりたいわけじゃないんですって」

と、やりたくもない押し問答をやる羽目になってしまったんですが、要するにデータベースに入力しないと仕事が回らないという社内の仕組みを前提とした内向きのスクリプトで応対してるんですね(コールセンターは「トークスクリプト」というマニュアルに則って対応します)。

 でも本来なら、このスクリプトは客側を向くように設計すべきで、

「排水は溢れたりしていませんか? 階下に被害は及んでいませんか?」
「上水道の元栓の場所は分かりますか? ご自分で閉めることはできますか?」
「緊急を要しますか? 本日伺うとしたら何時までなら大丈夫ですか?」

といったようなことをまず訊いて客を安心させる。個人情報を聞き出すのはそのあと。コールセンターは受付だけが仕事で、実際の修理作業は近隣の契約業者が行いますから、この段階で詳しいことを訊いても意味がないと考えてスクリプトを設計したのでしょうけどね。

 お蔭で「お客の立場で物事を考える」ことの難しさが良く分かりました。

 あ、別に押し問答の末に相手に対してキレたわけじゃありませんよ。穏やかに話しました(穏やかな押し問答って…?)。

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辛口ワンセグ

 ワンセグ携帯が人気だそうです。店に入荷してもすぐに売れてしまうとか。端末メーカーを始めとする金儲けを企んでいる連中からすると、まさに「金の成る木」でしょう。

 4月1日からの本格供用に向けてのことと思いますが、今朝の日本経済新聞は「ワンセグが促す通信と放送の融合」と題した社説を打っていました。携帯でのテレビ視聴やオンラインショッピングとの連携を「通信と放送の融合」と評しているのには何か違和感を感じましたけどね。

 ところで、僕は一応IT系の人間とはいえ、どうもこういう新しいメディアに対して身構えてしまうようなところがあります。今まで無くても生きてこれたんだから、これからも無いままで生きていけるだろう、的な発想をしてしまうんですね。だいたい外出先でテレビを観なければならない場面がどれだけあるのでしょうか。二ノ宮金次郎じゃあるまいし、テレビ観ながら歩いたら危ないに決まってんですから。

 もうひとつ。新しいメディアって、いつ消えるか分からない不安を感じませんか。オープンの音質とカセットの手軽さを合わせた「エルカセット」なんて今は知る人もいないでしょう。ベータマックス、8トラ、レーザーディスク、VHDはほとんどが消滅し、AMステレオ放送とFM文字多重放送はまだ生き残っているようですが、対応受信機はほとんどないそうです。

 だいたい、地上波デジタルを略して「チデジ」はないでしょう。語感に品がないよねぇ。するってえと、今のアナログ波は「チアナ」ってことになっちゃう。韻を踏んで「チアナの女子アナ、穴があったら…」ってどんどん品がないほうに話が進んでいきそうで怖いんですが、最初に「チデジ」という単語を聞いたときに、タモリがまだ売れる前に「メンスでは、いや、巷(血股)では~」ってギャグをやっていたのを思い出したことがあって、まぁ余談。

 昔「バベルの塔」に書いたように、デジタルデバイドを減らすためにも、地方の活性化を図るためにも、日本国内全戸ファイバー化という社会インフラ整備に人も金も注ぎ込むべきだと思いますけどね。

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「Web 2.0」的なプラットフォーム

 Movable Typeを使ってひととおりの構築を終えた印象は、「ひゃ~、もしかしたら大変なことに手を出してしまったのかもしれない」というのが正直なところ。

 MTの構築はかなり難しくてしかも面倒です(僕は解説本2冊を買ってきて首っ引きで参照)。万人にお薦めできるような作業ではありません。多くの人は無料のblogサービスでまったく問題ないと思います。

 ただ、以前にも書きましたが、blog化(Movable Type化)の意義は、決して日記を作ることにあるわけではなくて、HTMLでハード・コーディングをしていた時代との決別です。

・コンテンツ:テキスト、写真、動画、PodCastingなどの多メディア
・レイアウト:テンプレートとCSSによるコンテンツとの分離
・配信:RSS/Atomによる配信
・構築と運用:MTなどのblogツールを使った管理

 というのが「Web 2.0」的な時代の姿。

 というわけで、自分で構築するのは大変は大変なんですが、借り物だったプラットフォームが自家薬籠中の物になったというのが実感でしょうか。

追:BOTTA様、Safariの画面コピーありがとうございました。WindowsのIEと同じレイアウトで表示されていてとくに問題はなさそうでほっと一息。

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Movable Typeに移行します。

blogのプラットフォームを、無料サービスのJUGEMから、自サーバー上のMovable Typeに変更しました。

ついでに写真を別blogに分割しました。テンプレートデザインはそのうちギャラリーっぽく変更するつもりです。

ということで、http://sekitechnolog.jugem.jp/でブックマークされているかたは、http://www.sekitechnologies.com/index.htmlに変更してください。

RSSリーダーで読まれているかたは
・ふぐり日記
RSS 2.0 http://www.sekitechnologies.com/blog/index.xml
Atom http://www.sekitechnologies.com/blog/atom.xml

・Photblog
RSS 2.0 http://www.sekitechnologies.com/photoblog/index.xml
Atom http://www.sekitechnologies.com/photoblog/atom.xml

に、それぞれ変更してください。

 Movable Type版はまだ十分なデバッグができていません。不具合を発見されたらお知らせください。とくにMacintoshの環境のテストがまったくできていません。

 Movable Type苦戦記はそのうちに。ではよろしく

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シニア向けマンガ喫茶とか

 僕が新入社員として会社に入ったときの上司(当時課長)が定年退職されるということで、「卒業式」(本人談)という名の飲み会に呼ばれて行ってきました。

 これからどうするのですか、という問いに、「今からどこかに再就職できたとして、新しい人間関係を作るのも面倒だし、若い人に使われのも嫌だ。家で奥さん孝行をする予定」との答え。

 ただ奥さんからは釘を刺されているらしく、「3食昼寝付きの世話はしたくない、と言われている」のだそうです。

 なので、近くの図書館に行ったり大学のオープン講座を聴講するなどして、時間をつぶそうかと考えているとのこと。

 なるほど、団塊の世代の大量退職が発生するとなると、旦那さんがヒマを潰す場か、逆に奥さんが旦那さんの世話から逃げ出す場が必要になりそうですね。

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仕事の品格

 WBCネタをもうひとつ。

 第一生命経済研究所は22日、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表が初代王者に輝いたことについて、日本国内の経済波及効果が約364億円に上るとの試算をまとめた。(共同通信)

 余韻に浸っているときにゼニの話。江戸っ子がこう言うかどうか知らないけれど「粋(いき)がない」。

 この第一生命経済研究所は「前科」があって、昨年末から今年にかけての豪雪で多くの被害が出ているのに、

寒波が日本経済に及ぼす影響 ~85年度並みの厳冬となれば、短期的に実質GDPを約6,567億円押し上げ~」

 なんてのを1月に発表している。

 ジャーナリストの勝谷誠彦さんは1月7日の日記に「今日も雪国では積雪のせいで人が亡くなっている。それなのにこの人非人のエコノミストとやらは雪害のマイナス面について<寒波で外出が手控えられ、交通費や通信費の支出が減少する>と言うのみだ。どうすればこれほど想像力の欠如した人外鬼畜が出来上がるのだろう。」って書いているけど、まさにそのとおりで、何でもかんでもカネ・カネ・カネばかりじゃ『品格』がございませんことよ。

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多くの「if」

 今回のWBCは本当に不思議な体験でした。何がこうまで感動させてくれたのだろうと考えても良く分かりません。ただただ、選手のひたむきさ、チームプレイの一体感、メキシコがアメリカを下した幸運、王監督の泰然とした姿、イチロー選手を始めとするプロイズム、そういうさまざまな要素が組み合わさって生まれたように感じます。

・if これが王監督ではなくて長嶋監督だったら?
・if 松井秀喜選手が参加していたら?
・if イチロー選手が参加していなかったら?
・if もし韓国に2敗していなかったら?
 どれも違う結果になったでしょうし、こんなにも注目されなかったかも知れません。

 最大の「立役者」はデービッドソン審判。

・if アメリカのデービッドソン主審がタッチアップを「誤審」していなかったら?
 僕は彼の判定のおかげで、「これでリーグを負けて帰るようなことがあったら諦めがつかない」と感じてメキシコ戦以降を観るようになりました。周りにもそんな人が多かったようです。

・if トリノオリンピックがメダルラッシュだったら?
 モーグルやスピードスケートなどでは多くの選手がわずかな差でメダルを逃しました。大舞台で世界のトップに立つことの難しさ・厳しさを見せ付けられた一方で、荒川静香選手が圧倒的な演技で金メダルを獲った。世界一ということは実はもの凄いのだということが、多くの日本人の頭にインプットされていたのではないでしょうか。

 ホント、優勝おめでとう

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罰ゲーム

 3月はもともとテンパイ状態だったにも関わらず、沖縄行きに、富山行きに、新規の打ち合わせに、飲み会のお誘い等々で日程が大きく狂い、スケジュールがめちゃくちゃになってしまいました。

 気が付いたら翻訳2本の締め切りがどう考えても間に合わない。
 こんなチョンボは初めて、うひゃ~(汗)

21日
 9:30起床。首都高往復150km走ってお彼岸の墓参り
 帰宅後WBCを観戦
 夕方から仕事に没頭、ひたすら翻訳・翻訳・翻訳…
 夜1本納品。その後徹夜

22日
 明け方に1時間ほどパソコンの前で意識が飛ぶ @_@
 ひたすら翻訳・翻訳・翻訳…
 午後に単行本の台割修正案を作成
 食事を摂る間もなく夕方から出版社に出向いて打ち合わせ
 その後、昔お世話になった人との会食

23日
 0時過ぎに帰宅して仕事を再開
 アルコールと寝不足で意識が遠のきつつも文章チェックの追い込み
 誤訳を数箇所発見(いつもならあり得ない多さ)
 明け方3時に2本目納品。2日も遅れて申し訳ありませんでしたっ!

 果たして何時間起きていたんでしょうか。
 40を過ぎてからのとオール(徹夜)はキツイんです。
 でも遅れたのは自分のせい。トホホ
 フリーの実態なんてこんなもんです。
 もう寝ます

 木曜は夕方PIE、その後、某社とコンペ打ち合わせ。
 金曜夜は会食
 日曜昼は家族サービスでランチクルーズ

 その間にウェブ原稿と写真データ作成
 単行本のスケジュール設定と素材整理、etc.

 なかなか休まるヒマがありません。
 貧乏ヒマなし、感謝感謝

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三井家の家訓

 三井グループや三越百貨店の基礎にもなっている三井家の家訓にこんなことが書かれていました。

・倹約に努めよ
・主人は全業務を知ること
・多くをむさぼると紛糾のもととなる
・一族の子弟には小僧の仕事を体験させよ
・不利と分かった時は素早く見切ること

 まぁ、当たり前のことばかりとは思うのですが、自分の代から孫子の代に伝えていくときには何かと心配になるんでしょう。

 三代目当主の三井高房氏は「町人考見録」に次のような言葉を残しているそうです。

商家の初代というものは、田舎から出て来て裸一貫から、あるいは他人の店で頑張って身を興して商いを拡張し、築き上げた財産を子孫に伝えようと自分の代は倹約に努め、艱難辛苦を乗り越えてひたすら家業に専念するものだ。しかし孫の代ともなると、裕福な環境で育っているので、苦労を知らず、金銀の大切さがわかならくなってしまう。

 なんとなく現在の日本の姿とダブりますね。

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一人っ子時代の遊園地

 先日、皇太子様ご一家がディズニーシーとディズニーランドを訪れられたそうですね。

 うちも一人っ子ですが、ディズニーランドのようなアトラクション施設に3人で行って困るのは、たいていの乗り物が2人を単位として出来ていること。そうすると、(お母さんと子ども)+(お父さん)か、(お父さんと子ども)+(お母さん)の組み合わせで乗るしかありません。
 皇太子様のところはどうされたんでしょう、庶民ながらちょっと気になります。

 乗り物の設計上は横幅等から2人単位が楽なのでしょうけど、少子化が進んで一人っ子世帯が増えている現状で、別にスピードが出なくもいいから、3人並んで座れるジェットコースターってのもアリだと思うんです。

 [2]ばかりじゃなくて[]を単位にした施設やサービスを、ビジネスの種としてもっと考えてもいいんじゃないかと思ったりもします。

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アホに付ける薬なしとは良く言ったもの

 情報漏洩のニュースが毎日絶えません。愛媛県警の捜査資料漏洩では、PCを揃える予算がないから個人PCの持ち込みは止むを得ないと、沓掛国家公安委員長が会見しているのを聞いたときはびっくりしました。そのくらい買えよ。

 セキュリティに敏感になっている多くの企業は、自社LANに個人PCを接続してもMACアドレスで除外してつながらないようにしていますし、会社ノートPCの全面持ち出し禁止を謳っているところもあります。会社PCのUSB、FDD、CD等のインタフェースをすべて無効にするのは一部では常識です。

 このまま進むとセキュリティリテラシーの低いところ(官公庁、文教、金のない企業、ITを知らない経営者の企業)のせいで日本国のセキュリティはずたぼろになってしまうんでしょう。日本担当の他国の諜報部員は楽でいい。

 これはWinnyが悪いんじゃなくて、使っている人間がアホだからです。Winnyのウイルスを「キンタマ」と呼びますが、日本全体に「アホ・ウイルス」が蔓延しているんじゃないんでしょうか。

 さて、京都府警がWinnyの作者を著作権違反「幇助」の容疑で逮捕したように(その是非は置いといて)、多くのWinnyユーザーの目的はCDやDVDのデータ交換のはず。

 一応、僕は著作権の世界の中でメシを喰ってますんで、僕の駄文や駄写真が交換の対象には入らないにしても、権利者に相応の権料が入らない不正コピーは是としません。なのでP2Pソフトは使わないと決めている。

 知り合いの大企業の部長さんが、Winnyでアレもコレも入手したなんて話を自慢しているのを聞くと、正直ぶん殴りたくなってくる。この人、デジタル機器を作る側にいるから、これからのデジタルコンテンツを考えると、本来は著作権を守るほうに意識が働かないといけない。でも道理が通じない。

 誰か、付ける薬を発明してくれ。

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あんな仕事

 先日、沖縄に行ったときの話。

 那覇空港に着陸したあと、機体はターミナルビルに向けてタクシング。最近の飛行機は前方の様子がカメラでテレビに映し出される。ターミナルに近づいたときに、しゃもじのような物を両手に持った誘導員がおいでおいでをして、機がゆっくり進むに連れて頭の上でバッテンにして停機。

 このとき、誘導の様子を画面で観ていた隣りのサラリーマン二人組のひとりがこう言った。

 「あんな仕事でカネ貰ってんだから、いーよなー」

 へー、どんなお仕事をされていらっしゃるのか存じませんが、きっととても重要でお偉いお仕事をなさってるんですねぇ。でも、「あんな仕事」の誘導員がちゃんと仕事をしてくれたからこそ、あなたはこうやって無事に沖縄に着いたんですよ。いい子はそこんとこ忘れないようにしようね。

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金融音痴
 日銀が量的緩和解除を決めたことを受けて、東証の日経平均は大きく続伸し16,000円台を回復した。

 ???「リョウテキカンワカイジョ」???

 僕的には、両者の因果関係は、「風が吹けば」と「桶屋が儲かる」くらい遠いわね。

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チケット手配

 遠地取材のときには航空券やJRチケットを手配しなければなりませんが、これが意外と面倒。JRはえきねっと。航空券は国内線.comか、ANAJALのウェブページ。

 国内線.comを除いてそれぞれユーザー登録が必要ですが、IDの付け方が全部違うんですね。マイレージカードの番号の場合もあれば、登録メールアドレスの場合もある。

 おまけに、パスワードも桁数や英数の組み合わせ要件が微妙に異なるんだな、これが。

 毎日使うわけじゃあるまいし、覚えきれませんよ。

 で、たいていはパスワードの再発行・再設定画面に進むことになるわけですが、その手順もみんな違う。オンライン手配を経験したことのない人が要件定義して設計・開発してるんでしょうか。

 ちなみに、これ↓は某サイトで出てくるメッセージ。僕の頭が悪いらしく日本語の意味が分かりませんでした。

> ・数字入力の際にテンキーは使わないでください。
> (入力された数字は半角となります。)

 シングルサインオンとまでは行かないにしても、業界の中でIDの付け方とパスワードの要件くらいは統一して欲しいよね~。

 さて、いろいろと苦労しながらもやっとこさ手配は完了。明日は富山へ日帰り取材+撮影です。

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本の値段

 本の値段は主に出版社が営業的な観点から決定します。消費税が導入されてからは、本体価格にキリのいい数字を割り当てる場合や、税込み価格にキリのいい数字を割り当てる場合もあり、出版社もなかなか苦労しています。

 ビジネス書などの単行本では最近は「定価1,400円」が増えているような気がします(どこかの機関で定価の統計をとっているかも知れませんが寡聞にして知りませんので、あくまで勘)。「定価1,400円」だと「税込み1,470円」になって1円の位がゼロになります。また千円札+五百円玉で支払ったときにお釣りが貰えるという割安感があります。

 「定価1,500円」にすると「税込み1,575円」で端数が出てしまい、「定価1,600円」では「税込み1,680円」となってキリはいいものの、金額から受ける印象が2,000円に近くなり割高感が生じます。

 ところで、定価1,500円の小説が1万部売れたと仮定した場合、最初から定価3,000円で売っていたら半分の5千部売れたかというと、そうは単純にはいかない。おそらく部数はぐっと減るでしょう。一方で学術書や統計書など、一部の人にとってどうしても必要な情報が載っている本であれば、多少値段が高くても売れ行きは変わらないかも知れません(逆に高いほうが権威が出る)。

 本の定価は著者に払われる印税にも影響しますから、著者側にとっても気になるところではあります。

 インターネット書店の最大手であるAmazonが税込み1,500円以上で送料無料を打ち出し、他もほとんどが追随しています。「定価1,400円/税込み1,470円」は書店売りには割安感があっても、Amazon等のチャネルではわずか30円の差で売れにくくなる。だったら、誰もやりませんが、定価を1,429円にすれば税込みはピタリ1,500円。しかし消費税の税率が変わるとまた大変。

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職業病

 書店に行って本を手に取ったときに、普通の人は目次か前書きか書き出しの数行を最初に読むと思うのですが、出版業界の人間が最初に見るところは「奥付」です。

 刷数や版数から売れ行きをチェック。著者や編者のプロフィールをチェック。そのあとで、価格、装丁、ページデザイン、ページ数、紙、色数など全体をチェック。中身を見るのは最後ですね。

 本屋でページを後ろからめくっている人間は間違いなく出版社の社員かモノ書きの類いですので、都内の大型書店に行ったら注意して観察してみてください。主に新宿から御茶ノ水・神保町までの一帯に棲息しています。

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軽装備のつもりが重量級に

 とくに何事もなく(腰痛も再発せず)沖縄から帰ってきましたが、2泊とはいえやはり疲れますね。

 ライカボディ×2+レンズ2本+ノートパソコン+ACアダプタ+CDドライブ程度の「軽装備」で荷物をまとめたつもりなんですが、書類やら着替えやらなんやらかんやらでカバンはズシリと重く、冬着のダウンジャケットもかさばり、荷物の持ち歩きだけで疲れてしまいました。

 現地に着いてみないと状況が分からない中で、予備的な装備をどこまで見切れるかが極意なんでしょうけど、気が付いてみると、カバンの中についあれこれ入れてしまっているんですよね。

 クルマが使えないときのために、もっとサクサク移動できるノウハウを身に付けねば。(機内持込みに対応した、パソコンも入るいいカメラバッグがあればアドバイスを)

 丸二日間、朝から夕方まで会議室に詰めて編集の打ち合わせ。某店舗の撮影は時間なく諦め。朝と日没前に国際通り周辺を歩いてフイルム2本半撮ったのみでした(あ、あと書店巡りで本を10冊ほど購入)。

 ヒマがあれば美ら海水族館に行きたかったなぁ。

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「重い」本

 沖縄本の編集のために、那覇市内の数件の書店を廻って沖縄に関する本を2万円近く買ってきた。持ってきた現金がほとんどなくなってしまった。それに、とにかく重い。

 重いのは本の重量だけではなくて、実のところ中身も「重い」。

 本を読んで(予想以上の事実を)知ったのだけれど、沖縄はさまざまな歴史の波に翻弄されてきた。明治時代の琉球処分に始まって、太平洋戦争での米軍侵攻、戦後の米国による統制、日本への返還、基地問題など、ありとあらゆる苦難を乗り越えてきた経緯を持っている。

 なので「うちなんちゅー」(沖縄の人)が書いた沖縄の本を、僕のような「ないちゃー」(本土の人間)が読むと、正直なところ引いてしまうくらいに「重い」のである。歴史に振り回され、戦争や基地問題で蹂躙されてきた気持ちは、頭では分かっても体では僕には分からない。けれども沖縄の人にとっては基地がなくなるまで闘いは終わらない。

 一方で、数年前から始まった沖縄ブームで東京の書店には沖縄本があふれているが、どの本もたいていが「軽い」。なので、うちなんちゅーの人からすると当然不満も多いようだ。

 沖縄本を作るということが、本の「重さ・軽さ」を設定する役割りを担うということだとすると、これはなかなか大変な作業だわね。

追:国際通りの酒店でお勧めと言われて買ってきた古酒「琉刻」は、ちとクセがきつ過ぎました。

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どちらが幸せ?

 以前、カメライターの話を書きましたが、ズーム付きコンデジで、ホワイトバランスの何たるかもとくに理解せぬまま、人物にストロボが直に当たろうが影が出ようが気にせず、出たままのJPEGをそのまま納品して、ライターの写真だからこんなもんでお許しを!、と呑気に笑っているほうが幸せかも知れませんネ~(苦笑)

 ではこれから沖縄に行ってきます

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EOS-5DのAWBテスト

 昨日行われた新藤スタジオでのAWB(オートホワイトバランス)テストのEOS-5D結果です。専門的な話になるので、興味のあるかたのみ「Cont'd」をクリッククリックでどうぞ。

 えーっと、テスト条件等は長くなるので省略します。新藤さんの書き込みをお読みください。

 EOS-5Dでは画像↑のような症状が出ました。被写体をほぼセンターにしたカットと、バックを思いっきりいれたカットとで、AWBの利き方が微妙に異なりました(四隅がケラれているのは新藤さんから借りたEF28mm/F1.8にAPC-Hを意図したフードが付いていたため)。カメラ側露出とストロボ出力は同じです。

 EOS-1D2とEOS-20Dではどちらの構図でも色味はほぼ同じでした(少なくとも昨日やった限りでは)。ただ、5Dも必ず出るというわけではなくて、構図で微妙に変わります。たとえば↓

 この違いが製品の世代差なのかモデル固有なのか、現時点では判断ができません。実のところテストのパラメータが多岐にわたっていて(たとえばレンズ種類、ズーム時の焦点距離、被写体との距離、構えたときの微妙な位置の変化、シャッター縦位置の上下、etc.)、ひとつひとつをつぶすだけの余裕もなく、ややいい加減に終えてしまったところがあります。

 ただ、仮にAWBの利き方が構図によって変わるとすると、ライティングも露出も同じにした状態で、たとえば人物を右から撮ったカットと左から撮ったカットで、EOS-5Dは微妙に色味が(納品の許容範囲を超えて)変わる可能性があるということ。JPEGのみでの撮影は怖いかも知れませんね。RAWでの押さえは必要でしょうね。

 ほかの収穫。

・Nikon Capture 4 の一部の機能はJPEGにも適用できるため、キヤノンユーザーにもメリットがありそう。(色ごとの彩度調整とかシャドウ持ち上げとか)

・ニコンユーザーの悩みはとてつもなく深いことがよ~く分かりました。でも皆さん、ニコンが好きなのね~(笑)

・久しぶりに食べた南部せんべいが美味かった(佐藤さん、ご馳走様でした)

・不動前23:30くらいまでなら大丈夫そう。終電まで30分弱の余裕がありました(笑)

 新藤さん+皆さん、お疲れ様でした&いろいろ貴重な情報ありがとうございました。

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翻訳業・ライター業・カメラマン業

 翻訳を1本納品しようと最終チェックをしていたところ、PDFを生成するとWordのフィールドコードが壊れる現象が出てしまい、四苦八苦。

 じたばたしているところに出版社から電話で、来週の沖縄行きの打合せをしたいから来てくれという。ひ~、翻訳の納品は週末に先送りに。

 都内に出たついでに、新藤スタジオでの「ニコン vs. キヤノンのホワイトバランス対決、とくにストロボ時」に参加。ひととおりテストが終わったのが22時半過ぎ。その時間から飲み屋に移動するも、終電が近づいていたため、ビール一杯飲んだだけで一足お先に皆さんさようなら。(↓これはキヤノンのAWB)

 なんだか慌しい一日でした。

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トゥーランドット

 荒川静香選手のフリーの演技が印象に強く残っているので、柄にもなく?、Vanessa Maeという女性バイオリストが弾いたTurandotのCDをクリッククリックしてみた(amazon.co.jpは納期が数週間、amazon.comは日本に発送してくれないので、eBayに出店している某CDストアで)。来週くらいには届くかな。

 村主章枝選手が所属するavexからは「マイ・フィギュア・スケート・アルバム」ってのが急遽発売されるらしい。今みたらamazonのクラシックランキングで1位になっている。まだ発売されていませんが予約が相当入っているのでしょう。Vanessa MaeのTurandotはこちらにも収録されています。

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褒め下手な文化

 もしあなたが会社で部下を持っているなら、きちんと褒めてやることです。誰しも褒められればやる気が沸いてくるもんです。

 子育てでも、褒めて育てるやり方と、厳しくしつけるやり方があるようですが、本人がいろいろと考えて努力したことは、結果はどうあれ何らかの褒め言葉が必要に思います。

 料理が美味しければ奥さんに「美味しい」と言えばいいのに、なかなかこの一言が言えない。でも素直に美味しいといえば、次にもっと美味しいものが出てくるはず。

 ところで、僕らフリーって褒められることがほとんどありません。たとえ徹夜して納品しても、お疲れ様は言ってもらえますが、中身まできちんと見て評価をもらうことってあんまりない。締め切りまでに一定のクオリティで納品することを当たり前のものとして要求されているので、だからどうなの、で終わってしまう感じでしょうか。白状しますが、レスポンスがないというのは結構こたえます。

 多くの人が月例展への応募を楽しみにしているのは、新藤さんが鋭くも暖かいコメントを返してくれるからなのかも知れません。きっと癒しの場なんですね(笑)

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あり得ない事態を想定する

 永田議員堀江メール問題で民主党はガタガタですが、唯一の収穫は永田語録。いろいろと使い回せそうです。

 テレビのニュースに会社のトップが映るときは大抵がお詫びの場面。新聞社会面の下にはさまざまな企業のお詫び広告が毎日掲載され、日本はまるでお詫び天国ですね。

 危機管理・リスク管理は「あり得ない事態を想定することから始まる」のだろうと思います。コンピュータプログラムの8割か9割は例外処理です。日常生活でも通常処理なんてほんのわずかです。

 あり得ないことを想定しなかったのが、たとえば村山内閣のときの阪神淡路大震災とか、ハリケーンカトリーナで堤防決壊を考えなかったブッシュ政権とか、まぁ枚挙をはじめればキリがないでしょう。

 あり得ないことを想定して経営にあたるのが経営者・経営陣の努めだと思いますが、民主党は経営者(党首)自身が予断をもっていて、しかも危機管理・リスク管理の次の段階である初動対応やメディア対策もしくじってしまい、なんともお粗末な結果になってしまいました。

 西部警察の収録中に怪我人が出ましたが、石原プロの渡 哲也社長が被害者の前で土下座をして謝罪したという報道のほか、「大切なファンを傷つけてしまった以上、私たちにドラマを作る資格はありません。製作を中止します」と、視聴率が稼げるであろう番組自体も取りやめにしたことで、対応の明快さ・素早さやを評価する声が大きかったように記憶しています。

 フリーのリスクの一番は自分の体調でしょうか。風邪や腰痛なら数日で納まりますが、入院するような事態になったら売上げはゼロ。もっとも日本には古来から「言霊(ことだま)」があると信じられていて、あんまり書くと実際になってしまいそうなんで、この辺で。

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ブックを作る

 独立後は頻繁に営業をしていましたが、最近はほとんどがリピートのお仕事。それでも年に何回かは新しいお話をいただくことがあります。

 ライター仕事の実績を見せる場合は原稿が掲載されている冊子や書籍を持参すればだいたい事足りるのですが、「関さんて写真も撮るんですよね?」という質問に対して、きちんとしたツールを用意していませんでした。

 今回、誰でも知っているIT会社からソリューション事例のオファーをいただいたのですが、撮影も一緒に、という依頼のため、今までの仕事や習作を集めた「ブック」を急遽制作。夕方の打ち合わせに持参してみます。

 しかし営業は何度やっても緊張しますね。何を着ていくか、というレベルから悩んでしまいます。

[22:44追記]
 最初に聞いていたときは刊行物の取材の話だけだったのですが、数日のうちに事情が変わったらしく、某事業部全体のマーケティング戦略と連携したウェブ・紙媒体の提案コンペという大きな案件に育っていました。う~ん、企画コンペかぁ、ちょっと困った。

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確定申告

 確定申告に必要な書類を会計事務所に提出してきました。全部自分で処理すれば会計士さんに支払う費用を節約できますが、複式簿記と聞いただけで心臓がボキボキしてしまう(どんな心臓?)くらい経理には弱いのと、空いた時間を仕事に回せるので、独立以来おまかせです。

 昨年の売上げ金額は一昨年よりも少し増えましたが、カメラ機材を買い増したことで相変わらず経費がかさみました。投資したおかげで機材はだいたい揃ったので、今年は節約してキャッシュフローを徐々に増やしていくつもり。

 支払い調書を預けてしまったので細かい集計ができませんが、ライター仕事の方が翻訳仕事よりも売上げがわずかに多いながらも、大雑把にはほぼ半分ずつ。日銭を稼ぐには翻訳仕事のほうが適していて、外に出て好奇心を満足するにはライター仕事のほうが適しているんで、なんとかバランスが取れている感じでしょうか。

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