今回のWBCは本当に不思議な体験でした。何がこうまで感動させてくれたのだろうと考えても良く分かりません。ただただ、選手のひたむきさ、チームプレイの一体感、メキシコがアメリカを下した幸運、王監督の泰然とした姿、イチロー選手を始めとするプロイズム、そういうさまざまな要素が組み合わさって生まれたように感じます。
・if これが王監督ではなくて長嶋監督だったら?
・if 松井秀喜選手が参加していたら?
・if イチロー選手が参加していなかったら?
・if もし韓国に2敗していなかったら?
どれも違う結果になったでしょうし、こんなにも注目されなかったかも知れません。
最大の「立役者」はデービッドソン審判。
・if アメリカのデービッドソン主審がタッチアップを「誤審」していなかったら?
僕は彼の判定のおかげで、「これでリーグを負けて帰るようなことがあったら諦めがつかない」と感じてメキシコ戦以降を観るようになりました。周りにもそんな人が多かったようです。
・if トリノオリンピックがメダルラッシュだったら?
モーグルやスピードスケートなどでは多くの選手がわずかな差でメダルを逃しました。大舞台で世界のトップに立つことの難しさ・厳しさを見せ付けられた一方で、荒川静香選手が圧倒的な演技で金メダルを獲った。世界一ということは実はもの凄いのだということが、多くの日本人の頭にインプットされていたのではないでしょうか。
ホント、優勝おめでとう