企業サイトをどう作る
2006.04.04 Tuesday - 10:59
企業に関係する原稿執筆や翻訳では企業名や創業年を正確に記述する必要があり、都度、その会社のウェブサイトを調べます。 正式社名(マエカブ・アトカブ)くらいはトップページに記載しておいて欲しいものですが、出していないところが意外と多い。で、しかたないので執筆作業を中断して会社概要ページ等々を探すことになります。 たとえば実例として「住友電工」の場合。(別に同社に対して悪意はありません。サイト設計の悪い見本ということで) まずトップページから「会社情報」をクリック。次に「会社案内」をクリック。出てくると思ったら出てこない。「概要」をクリック。やっと出てきた。正式名称「住友電気工業株式会社」と創業年が分かりました。 ここで僕はようやく原稿に戻れることになります。 同社は会社の基本情報を3階層も下りたところに置いていますが、これは普通の(僕の)ナビゲーション感覚では深すぎる。 企業のサイトはたいていが外注ですから、全体構成を考えた制作会社の担当者の知恵が足りなかったということなのですが、制作会社に要件を出すべき企業側も、アクセスする人(お客様)の立場を考えていない。 もうひとつ、企業に何か問い合わせたいと思っても電話番号が見つからないときがある。電話を掛けてもらいたくないほどの何かやましいことでもあるのか、奥深くに書いてあったり、まったく記載していない企業もありますね。 くだんの住友電工も電話番号はそう簡単には見つかりません。ヒマと興味のある人は探してみてください。IRの問合せ窓口を設けていないのは株主に対して不親切。ウェブサイトには企業の姿勢が滲み出ているようです。 |
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