相手の表情は自分の鏡

 今日取材で那覇をうろうろと廻っていたんですが、今までどうってことなかった沖縄の女性が美人に見えるようになってきた(笑)。

 永 六輔さんによると、本土の人のみが罹る「沖縄病」という病気があるのだそうで、病気がいつの間にか潜伏していたんでしょうか? いえいえ、そうじゃないようです。

 沖縄の女性の顔付きって、少しきついというか無表情のところがあって、なんとなく不機嫌なように思える。だから、こちらもなんとなくガードをかけてしまうんですね。ところがそれは大いなる勘違いで、少しでも話し掛ければ途端に相好を崩していろいろと受け答えをしてくれるし、親切にいろいろ教えてくれる。そういう当たり前のことが5回目の訪沖でようやく分かってきたようです。

 そんなこんなで、今日は某レンタカー事務所にいる赤嶺さん♀の勝手ファンクラブ会長になりました(笑)。

| seki | permalink | 沖縄 | trackbacks (1) | comments (4) |

沖縄にいらっしゃるんですか?
相変わらずお忙しいですね。
沖縄女性がきつく見えるって言うのは男性から見たイメージなのでしょうか?
逆に私は、女性は優しそうに見えて男性は固そうって最初感じました。
話しづらいんだろうなぁなんて思っていたら実はめちゃくちゃひょうきんな方だったりして、びっくりしました。
沖縄人は本当に親切ですよね。
あーあ。また行きたくなっちゃいました!
関さんも少しは息抜きしてくださいね!

| みさ | 2006.06.01 Thursday - 21:28

みささん、こんばんにちは

実は沖縄は来るたびにつらくなります。

「翻弄」という言葉そのものの歴史を持っているので、今生きている大人の人たちはそういう過酷な時代を生きてきた(あるいは先祖が生きてきた)と思うと、ぬくぬく生きている自分が恥ずかしくなります。

明治22年まで一般農民は六畳以上の家を持つことを許されなかったそうです。
今日知りました。

子どもを抱いている母親の写真。見せてはもらえませんでしたが話しだけ聞きました。強姦でできた子どもだそうです。ムラの人はみんな知っている。だからこの写真は、写真としては素晴らしいけれど公開はできないんだ。話してくれた人は泣いてました。

基地問題も返還問題も知れば知るほど過酷です。

うちなーの人たちは、そういう苦しみを受け入れた末に笑顔で接してくれるんだと思ってます。

| seki | 2006.06.02 Friday - 0:40

そうなんですよね。
私なんて恥ずかしながら、教科書の薄っぺらい歴史さえもろくに知らなくて、
今でこそさまざまなアトラクションがある観光スポットになりましたが、沖縄の方々は大変な歴史を背負っていたんですよね。

でも沖縄生まれ育ちのタクシーの運転手さんが、
「沖縄の人間は絶対人が嫌がること・悪いことは何があってもやらないんだ。」って仰っていました。
「ちょっと内の村に入ると泥棒なんてする価値観の人間もいないから、未だに鍵をかける風習は無いんだよ」って。
そのおじさん(おじいさんかな)の笑顔が忘れられません。
その時代を体験していない私には聞くことしか出来ませんでした。

あといかに東京人がせっかちかを実感!

これから当時の事を知っている人は減ってくるでしょうから、SEKIさんに本として残していってもらいたいです。
きっと教科書なんかより自然に受け入れられると思います。

海ぶどうがたらふく・・・どんぶりで食べたい!

| みさ | 2006.06.02 Friday - 22:28

やっと帰ってきました。
予想どおり腰痛再発です(トホホ)。

沖縄から帰った直後に首都高を走ると、東京ってなんて醜いんだろうと感じますね。運転も無意識に乱暴になっちゃう。

いずれ仕事抜きでぼーっと過ごしたい。
あの夏の暑ささえなければ、いいところなんですけどね。

| seki | 2006.06.02 Friday - 23:57
 









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