今回の取材は少しばかりストレスが溜まる結果となってしまった。事前に電話アポをとったときの話と、現地に行ったときの応対がかなり違う取材先が数件あって、いやいや困った。じっと我慢我慢。
そんなこんなでヘトヘトになった夜に、ようやくトンネルを抜け出そうかという沖縄本のことで電話が鳴って、章構成を変えたらどうかという。ずいぶん前からラフを見せて了解を取っているし、ライターさんにも展開しているし、僕自身何度も徹夜をしてページ割をしているのだよ。今さら何をおっしゃるウサギさんであるが、版元の意向には逆らえないし、モーどうすりゃいいの?
まぁ僕のエライところは(笑)、そういうストレスが運転に出ないことぐらいか。今回は往復420km、無事に帰ってきた。
さて、戻ってメールを開いたら、こんなのが届いていた。
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。
いきなりのメール失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。
自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが
とても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、
それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。
一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。
(以下略)
このスパムメール、ググルと11,000件もヒットするほどあちこちに届いているのね。しかし、すごい想像力だな。ご主人はアリだったのかな。