中城の廃墟

 世界遺産に指定されている中城城跡ですが、公園入り口に近い裏門から入って、三の郭、二の郭、一の郭と進み、表門を出たさらに奥のほうに、なんとも奇妙で不気味な廃墟がたたずんでいます。

中城 廃墟

 なんでも海洋博覧会の近辺に観光客をあてこんで作られたホテルらしいのですが、夜になると何かが見えるというウワサが立って、客足が遠のき廃業。

 その後、城跡が世界遺産に登録されることになって、今度はホテル主(地主)と行政側との間の補償話がこじれたらしく、地主側は見せ付けるためにわざと取り壊さずに残してあるようです。

 とにかく巨大な建物で、写真は広角でパースがついているから分かりにくいかと思いますが、隣りの山までずーっと延びている。20メートルほど入りましたけど、気味が悪いんで引き返しました(本当は立ち入り禁止です)。

 入り口には「中国粉砕」などと物騒な言葉が書かれている(沖縄の人が靖国問題をどう考えているかは知りません)。この廃墟のことを書いている他のウェブを見ると、この看板がない写真もあるので、今も誰かが来て取り付けているようです。それとも夜になると何かが出てきて…。

 中城城跡は戦前には中城村の役場が置かれ、戦後は遊園地が作られて沖縄県内有数のレジャー施設になっていました。詳しくは今度出る本をどうぞ(って、いつ出るの??)。

中城 廃墟

 スキャナを最大解像度にした約2500万画素相当のピクセル等倍。ちょっとお遊び。

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オオアリクイに殺される

 今回の取材は少しばかりストレスが溜まる結果となってしまった。事前に電話アポをとったときの話と、現地に行ったときの応対がかなり違う取材先が数件あって、いやいや困った。じっと我慢我慢。

 そんなこんなでヘトヘトになった夜に、ようやくトンネルを抜け出そうかという沖縄本のことで電話が鳴って、章構成を変えたらどうかという。ずいぶん前からラフを見せて了解を取っているし、ライターさんにも展開しているし、僕自身何度も徹夜をしてページ割をしているのだよ。今さら何をおっしゃるウサギさんであるが、版元の意向には逆らえないし、モーどうすりゃいいの?

 まぁ僕のエライところは(笑)、そういうストレスが運転に出ないことぐらいか。今回は往復420km、無事に帰ってきた。

 さて、戻ってメールを開いたら、こんなのが届いていた。

主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。

いきなりのメール失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。

自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが
とても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、
それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。

一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。
(以下略)

 このスパムメール、ググルと11,000件もヒットするほどあちこちに届いているのね。しかし、すごい想像力だな。ご主人はアリだったのかな。

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64キロバイトから25年

 昨年の12月に、400万画素のEOS-1Dから1200万画素のEOS-5Dに乗り換えたんだけど、画素数が増えた分だけ画像1枚あたりのファイル容量も大きくなり、1GBのコンパクトフラッシュではすぐに満杯になってしまうようになった。

 現場で容量不足で慌てたくないので、やむなく4GBをゲット(2枚)。手持ちの1GB×3枚と合わせて11GBを持ち歩いているなんて笑っちゃう。

 僕がPCをはじめた頃はザイログのZ80やモトローラの6809が「花形」で、メモリ空間64KBの中にどうやってプログラムを収めるかがいつも課題だった。次の壁は8086の1MBだった(ただしセグメントサイズは64KB)。次に80286が出て、プロテクトモードでアドレス空間は16MBに増えた。80386でようやく32ビット化されて4GBになった。当時は誰がギガバイトなんて使うんだろう、って話をしていた。

 こういう懐古話をし始めるのはトシ取った証拠かも(苦笑)。でもそのうち、テラバイトが当たり前になるのかもしれないね。

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10円玉でボウフラ退治

 銅イオンがあるとボウフラが死滅するという最近のニュースを見て、ボウフラがうようよ湧いている庭のひょうたん池(ビオトープもどき)にさっそく10円玉を数枚入れてみた。

 その効果かどうかわからないけれど、昨日チェックしたところ、あれだけいたボウフラが一匹も見当たらなかった。ほんとかなぁ。ほんとだとするとすごいゾ、これは。

 念のため今日も覗いて見たけどやはりボウフラはいなかった。ミジンコらしきプランクトンはワサワサ泳いでいるので、生物すべてに影響があるわけではないようだけれど、金魚がやや鼻上げをしている。因果関係は不明(ちなみに金魚は一匹のみなので普段はボウフラを食べきれない状態)。

10円玉でボウフラを撃退?――銅を水に入れておくと、蚊が発生するのを防ぐ効果があることが、非鉄金属大手などでつくる日本銅センター(東京都)の実験でわかり、今年から屋外で実証実験を始めた。殺虫剤が効きにくい蚊にも有効だという。
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皿・百面相

 新藤さんちの月例展用に100円ショップで皿を買ってきた。

皿

 まずは基本形。↓

皿

 高台を見せてみる

皿

 白ヒゲ(笑)のおじいさん

皿

 巨乳(笑)

皿

 風に向かって走る犬。ベロが欲しいところ

皿

 アラーキー大先生

皿

 料理や食材をちょっと載せるともっとバリエーションができるかも。あ、こんなことしている場合じゃないんだった。

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永田メールの二の舞

 先日、日経新聞が朝刊一面で報じた「昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感」の元となった「富田メモ(手帳)」に、早くも2chの中では真偽を問う分析が出されていて、天皇の発言ではなくて徳川侍従長の退任会見を速記したものではないかとのこと。

たとえばここ(いずれも2chの要約)
http://miraclemiracle.seesaa.net/article/21176523.html
http://www.oresokuvip.com/destiny/log/eid476.html

こちらは、同じネタから昭和天皇の発言だろうという検証(反対意見として)
http://hyouron.blog23.fc2.com/blog-entry-86.html

 仮に徳川侍従長の発言だとすると、

「このメモは最大限守ってあげたい」
「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」

なんて事態の再来になるんじゃないんでしょうか。日経はスクープのつもりが爆弾を抱えちゃったのかもしれません。(真偽のほどは各自で判断してください)

 それにしても2ch等のネットの動きは早い。スクープの前には2chにリークして検証してもらうとか?

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泊まり取材

 締め切りに「トム・苦しんでルーズ」の状態が5月ころからずっと続いていますが、こういうときに泊まり取材はちょっとした息抜きです。19時頃チェックインし、クルマで外に食べにいくと飲めないので弁当とビールを買ってきて、部屋でのんびりと夕食。晩酌もこんなときにしかできない。

 一部のビジネスホテルは数百円を上乗せすると一人でもツインルームを利用できるので、たいていこのサービスを利用します。

 夜なべ用の書類は一応持っていったのですが、早起きと疲れとビールが重なって、テレビを観ながら予想通り「落ちました」(笑)。そのあと目が冴えてしまったので、読みかけの三島由紀夫「潮騒」を読了。読書の時間も貴重。

 今回は2日間で走行距離500km。ガソリンの値上がりが痛いこのごろ。本ができるまで10回くらいは出かけることになるでしょう。土地感が生まれる頃に終わるような感じ。

 多少の息抜きとは言っても、行って帰って終わりじゃないのは当然で、あとで3GB近いデジカメ画像の整理をしないと。メモリカードがまた足りなくなるところだったので、次に備えて、さきほどヤフオクで4GBのCFを2枚ぽちっと。

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明治の人はエライ

 木曜・金曜と取材で群馬県内をうろうろ。「鉄道文化むら」に寄ったついでに、「めがね橋」こと信越線の「第三橋梁」まで足を伸ばしてみた。

 群馬県の横川駅から長野県の軽井沢駅まで、66パーミル(6.6パーセント)の急勾配をアプト式(アブト式)の軌道を使って機関車が上下していた。そのときの橋のひとつで、昭和38年頃まで使われていたらしい。
 (その後新線が建設されたが、長野新幹線の開業の際に信越線の横川-軽井沢間は廃止された。乗客数から考えて維持コストがかかりすぎるのだろう。)

 で、このめがね橋。解説板によると赤レンガが200万個使われているそうだ。完成はナント1892年ですよ、100年以上前の明治25年。重機なんてないのにどうやって造ったんだろう。手で触ってみると分かるけど、しっかりしていてびくともしない(崩れてないんだから当たり前だけど)。

 明治の人が平成にタイムスリップすればとてつもなく驚くだろうけど、じゃあ現代の技術を以ってして、これと同じものを今造れるのだろうか。クレーン使っちゃダメ、資材運ぶトラックは小型トラックのみ、コンピュータで計算しちゃいけない、なんて制約があったら、いくらカネかけても造れないんじゃない?

 このめがね橋や途中にある丸山変電所跡は産業遺産(重要文化財)として保存されている。横川駅からめがね橋まで徒歩で行ける「アプトの道」という遊歩道ができているし、旧中仙道からもめがね橋の上まで上がれるようになっているので、先人の偉業を感じるためにも、行楽の折にはぜひどうぞ。

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弱者視点とアーカイブ

 1990年頃、大阪のあいりん地区で暴動が起こったとき、報道される写真は機動隊側から撮影されたものばかりだった。それを見た知り合いの橘川幸夫さんが、当時のパソコン通信の会議室に、弱者側・非権力側から撮影せずにジャーナリストを気取るな、なんて鋭い一言を書いていた記憶がある。

 沖縄戦の写真をいろいろ探しても米軍が撮影したものしか見つからない。そりゃそうだ。物資に事欠くありさまでは、報道要員を確保したりフィルムを調達するのは不可能だものね。日本側が撮影した写真といえば、出征のときの記念写真や軍幹部の肖像写真、前線に出る前の集合写真くらいしか本土にも残っていないんじゃないんだろうか。

 米国は公的な写真はパブリックドメインとしてウェブで公開している。かたや日本は、実のところアーカイブの重要性に対する意識が低いし、持っているところは(持っていることすら)公表したがらない。散逸している状況を見るにつけ、戦中から昭和後半あたりの貴重な写真を、公的機関が集中的にどんどんと収集しデジタル化して国民の資産として記録をつないでもらいたいものだと思う。

 写真は厚木に降り立ったマッカーサー。コーンパイプをくわえて飛行機のタラップを降りてくる写真が有名だが、カラーでも記録されていた。1945年にカラーフィルムを持つ国が相手じゃ、負けるのも道理だ。

Macarthur

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検索エンジン対決

 白ヒゲさんの検索エンジン対決によると、白ヒゲさんちも☆ぴぃ~さんちもGoogleがYahoo!を圧倒しているけど、うちは逆で、

6月
 Yahoo!: 55%、Google: 34%

7月
 Yahoo!: 49%、Google: 40%

なんだよね。先月この事実を知ってから、SEO対策はGoogleだけじゃなくてYahoo!も大切だということが分かったので、ちょっといじっている(手法が違う)。

 検索キーワードは「フリーライター」や「副業」関連が上位。「訳」関係も多少ある。

 ちなみに入れているアクセス解析はfutomi CGI Cafeで配布されているもの。高機能版はサイト内を訪問した人のページ移動履歴・滞在時間まで分かるようになっているから、ビジネスサイトを管理している人にはお勧め。

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「の」と「に」のバランス

 おしゃべりのときは、

 人の話を聞く

 人に話を聞く(訊く)

の両方に気を配らないと会話を楽しめない。なんでもかんでも「オレが、オレが」で、

 人に話をする

ばかりじゃキャッチボールにならない。

 久しぶりに知り合いに会ったのだけれど、会社での生き残りゲームのせいかずいぶんと性格が変わってしまっていて、ちょっと意外かつ残念だった。まぁ、「人の振り見て我が振り直せ」という諺を思い起こさせてくれたことには感謝しよう。

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滑り込みセーフの免許更新

 小包の不在通知を持って土曜に郵便局に出向き、ふと免許証を出したときに、有効期限が日曜(今日)までということに気がついて青ざめた。そういわれてみれば通知のハガキは来ていたが完全に頭から抜けていた。

 更新手続きは日曜もやってくれるのでなんとか間に合ったけれど、前にもうっかり失効の経験があるし、郵便局に行って免許証を確認しなかったらと思うとぞっとする。ちょうど地方取材が新たに始まるところで、免許の空白期間が出来てしまうと身動きが取れないところだった。

 そういえば若い人は知らんでしょうが、20年くらい前までは試験場の周囲に「代書屋」という店がいっぱいあって、名前やら住所やらを申請書にタイプ打ちしてくれていた。手書きだとそのまま免許になってキタナイよとか言われてね。一体あれはなんだったんでしょうね。端的に言えば業界の癒着ってやつか。発行のオンライン化によって代書屋は姿を消したが、SDカード(無事故証明の安全運転カード)なる怪しい勧誘は相変わらず。印紙販売だって関連団体(天下り先)がやってるんじゃなかったかな。とにかく試験場の中や周辺にはいろんな利権が見え隠れして、道路公団と郵政公社の次はぜひ警察関係をやってもらいたいと思いながら、無事ゴールドを貰って帰ってきた。

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生・俊輔

 今日は前に紹介した中村俊輔のサッカークラブの特別レッスン日で、本人が来て直接子ども達にリフティング、ドリブル、パス、シュートなどの基本動作を教えてくれた。
 子どもはいい思い出になったようだし、アドバイスも(親が聞いていても)面白かった。

 たとえばリフティングは、立っているほうの足が重要で、ヒザをクッション代わりにしながらしっかりバランスを取れと。蹴るほうの足は立っているほうの足ほどには重要ではない、なんてことはちょっとばかり目からウロコ。得意の左足フリーキックも何本か見せてくれた。

 しかし、グラウンドがとにかく見学席から遠いんだよ。しかも同じような子どもがわんさかいて、自分の子どもはまるでウォーリーを探せ状態。600mmくらい買っておくべきだったかも(親バカ)。左は進行を務めたスポーツ解説者の中西哲生氏(元Jリーガー)。

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EOS-5D + 70-200 + 大幅トリミング

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幸せって、ポン酢醤油のある家
「最も幸せな国」はバヌアツ=先進国は軒並み下位-英シンクタンク
 地球上で最も幸せな国は、人口20万人で経済活動も小規模な南太平洋の島国バヌアツ共和国-。英国の独立系シンクタンクが12日公表した「地球幸福度指標」で、このような結果が出た。先進国は軒並み順位が下で、日本は対象178カ国中95位、英国108位、米国150位などとなっている。(時事通信)

 公表元のThe New Economics Foundationも、調査を共同で行ったFriends of the Earthも、ウェブがまったくつながらないので詳しいことが分からないけれど、暮らしの満足度、平均寿命、生存に必要な面積、エネルギー消費量などの環境的な条件から算出した結果だとか。

 バヌアツって、成人になったときにバンジージャンプのように高いところから飛び降りる儀式があるところらしいんだけど、いくら幸福1位でもやりたくないよね(笑)。国民総幸福(Gross National Happiness)を国是にしているブータンは上位に入っていない。北朝鮮はどうなんだろう。

1位 バヌアツ
2位 コロンビア
3位 コスタリカ
4位 ドミニカ
5位 パナマ
6位 キューバ
7位 ホンジュラス
8位 グアテマラ
9位 エルサルバドル
10位 セントビンセント及びグレナディーン諸島
31位 中国(農村部の貧しい人たちも幸せなのか)
35位 イエメン
67位 イラン
81位 ドイツ
84位 台湾
88位 香港
95位 日本(FIFAランキングも実際はこんなところじゃないんだろうか)
102位 韓国
108位 イギリス
129位 フランス
150位 アメリカ
157位 スーダン
176位 ブルンジ
177位 スワジランド
178位 ジンバブエ(最下位)

 都道府県だとどこが幸せなんですかね。無理と分かっていても田舎暮らしにあこがれてたりもする。

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憲法守って国滅ぶ

 大丈夫か、日本の政治家(とマスコミ)。「敵基地攻撃能力は必要」と一部が発言した途端にギャーギャーと内輪で批判合戦。

 日本が攻めの姿勢に出られないことを知っている特定アジア3国は、世論で自滅する日本を見て高笑いだろう。

 憲法の細かい解釈も大事かもしれないが、それ以上に自分や家族や友人・知人の生命・財産のほうが大切に決まっている。優先順位がどこか違うんだよね。


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試す
「火を以って金(gold)を試し、酒を以って人を試す」

 出典が定かではありませんが、後漢書にある文言のようです。

 今の世の中ならさしずめ「金(money)を以って品格を試す」かな。ところで誰か亀田親子やお笑い馬鹿芸人達に品格を与えておくれ。格差社会というのは、収入差の拡大じゃなくて、人格・品格の差が広がっちゃった現象でしょ。

 と、ここまで書いて続きがまとまんない(苦笑)。寝る

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寝かせてくれよ

 先週の就寝時間はだいたい朝の4時か5時。別にサッカーを観ていたわけじゃありませんよ。仕事を抱えすぎで、キリのいいところまでとやっているうちに、いつの間にか外が明るくなっているんです。

 ところが、どんなに遅く寝ても、なぜか毎朝9時頃に各方面から電話で起こされる(苦笑)。瞬間にシャキンとしているつもりだけど、きっとボケボケの声で応対しているんだろうなぁ。

 あまりに眠いので金曜の夕方に少し仮眠をとっていたら、また電話(苦笑その2)。で、土曜くらいはゆっくり寝ようと思ったら、今度は親から電話(苦笑その3)。二度寝して起きたら、家族一同から「やっと起きたの?」と嫌味。とーさん、つらい

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お見舞い

 沖縄の大雨が収まったとおもったら、今度は鹿児島や和歌山で被害が出ているそうで、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。たしか今年はアメリカ被害海岸ほかでも大雨被害が出ていたはず。気候変動の影響でしょうか。

 お見舞いといえばもうひとつ。ソフトバンクホークスの王監督が胃の腫瘍で手術入院とか。「自分にはこういうことは起きないと思っていたのでショックだった」「運命と思うしかない」「シーズン中には帰ってこれると思うが、こればかりは何とも言えない」とずいぶんと慎重な言い回し。松中選手なんか泣きながら試合。現時点では良性か悪性か発表がないにしろ、ガンの疑いが濃いということなんでしょう。ただ、最近はPET検診を定期的に受けていたそうですから、いきなり深刻な部位が見つかる可能性は低いようにも思いますが。

 さらにもうひとつ。ドミニカ移住問題で、首相が「おわび」を表明するそうな。見舞金はわずか200万円ほどだそうです。塩と石だらけの土地を与えられたようですから大変な苦労だったのでしょう。沖縄からも多くの人がアルゼンチンやペルーに出ていきました。先日、在ペルー沖縄県西原村人会の1960年頃の写真50枚ほどを手に入れました。室内には守礼の門や富士山の絵が額で飾られています。遥か南米にいても故郷を忘れないという想いなんでしょう。それにしても「おわび」は遅すぎます。

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あ、ほうかい

 ご近所の将軍様がおたわむれの屁を6発ほど。日本は制裁をさっそく発令してマンギョンボン号の入港を禁止。政府は送金や現金持ち出しも許可制にするという。米国は金融制裁をさらに強めるはず。

 ヒト・モノ・カネの流れが止まったらどうなるか。企業なら企業活動が存続できなくなる。人口が少なくて食糧自給率が高ければしばらくは持つかもしれないけどね。日本も長らく鎖国でやってこれたんだから。

 ただしカネで権力を掌握しているはずだから、金の切れ目が縁の切れ目となって、民衆や軍部の不満が高まって体制崩壊に至る可能性が出てくる。大量の貧民が難民化して韓国と中国に押し寄せてゆくだろう。韓国はそれが嫌で太陽政策してるんだろうけど、裏目に出た現政権は支持がた落ちで政局に突入。難民受け入れで韓国国内は大混乱。日本にも小船を使った脱出組が大挙して流れ着くかもしれない。日本海側の諸県はボートピープルを想定したリスク管理体制を今から敷いておくことだ。

 それと、体制が混乱した状態では、生存している(はずの)拉致被害者の安全が一層確保されなくなる。奪還に出かけられるように、すぐに臨時国会開いて想定される事態に対処できる法律を作っておけ(こういうときでも小沢は「何でも反対路線」を貫くのかな)。

 この6発の屁で、ポスト小泉だなんて言っている余裕すらない事態に陥る可能性が出てきちゃうかもしれないわけね。ま、素人の僕でもこの程度の想像はできるので、しかるべきところでちゃんと考えられてはいるんでしょうけどね。

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またまた昭和の写真

 忙しいのでまた昭和の写真で手抜きです。高松市近辺の観光地で1969年の秋頃撮影されたもの。ご両親からの愛情を沢山受けていて、なんの悩みもない顔ですね。まだオムツが取れていないので3歳くらいでしょうか。ということは今は40歳くらいのおばさん(失礼)になっているはず。洋服やタイツ、靴などから昭和の雰囲気が伝わってきます。

高松 子ども

 フイルムは AGFACHROME です。赤をかなり落としています。

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写真の著作権

 古い写真の著作権はいろいろとややこしくて、Wikipediaによると、

旧法により、1956年(昭和31年)12月31日までに公表された写真は、権利が消滅しているため、自由に利用することができる。また、1946年以前に撮影された写真は、公表の有無にかかわらず著作権が消滅している。

とあります。撮影・公表の時期が分かっていればいいのですが、年代のはっきりしない昭和の写真は取り扱いが「ビミョー」ということになります。

 木村伊兵衛氏や土門拳氏などの高名な写真家であろうと、戦後直後に撮った写真は著作権が切れているわけですが、じゃあ権利継承元に断らずにブログや書籍に載せてみろといわれても、そこまで度胸はありません。事実、著作権が切れている大正や昭和初期の写真に対して、未だ「使用料」や「貸し出し料」を要求するところもあります。トラブルが面倒くさいので払って片付けてしまいがちなんですが、正論を通せばおかしいということになるでしょうね。

後楽園 競輪場

 さて、今日の写真。昨日と同じで1957年か1958年に撮影されたものと思います。場所は後楽園の競輪場。美濃部都知事が「公営ギャンブル廃止」と宣言した結果、1973年に閉鎖されて今はもうありません。それにしてもずいぶん沢山のお客さん。

 今回入手した一連のスライドのマウントには Photographed by Ed Drews と撮影者の名前が書いてあります。発行元はアイオワ州ダベンポートにあった Blackhawk Films 社ですが、ググると結構有名な制作会社だったようです。海外著作物に関して、現行の著作権法では第58条に規定がありますが、この時期の旧法での取り扱いはどうなるんでしょうか。まぁ僕のブログに上げるくらいならおとがめなしでしょうけどね。

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ぽっちゃり顔

 先日のコダクロームに続いて、古いポジをまた入手しました。昭和27年前後に写された写真で、外国人向けに観光用スライドセットとして販売されていたもの。カビも生えているしコダクロームではないので見事に褪色していますが、そのぶん時代が伝わってくる感じです。

 これはマウントに「Selecting cultured pearls for stringing」と書かれた1枚。「ネックレス用に養殖真珠を分類しているところ」のようです。直射日光が当たっているので、外にテーブルを持ち出して撮影したのでしょう。

養殖真珠

 ぽっちゃり顔の可愛いお姉さん。撮影があると事前に言われて奮発してパーマネントをかけたのかもしれません。そういえば昔は女性は腕時計を内側に向けていましたね(今は?)。当時20歳だとすると、ご存命なら70を少し越したあたり。昭和を生きてきた思い出の中で、はたしてこのときのことは覚えているでしょうか。

 さて、こんなことして遊んでるヒマはないんだった。しごとしごと(ぶつぶつ)…

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ハレの日

 今日は子どもの土曜参観の日。相変わらず夜なべの父は得意の朝寝坊で、わずか15分の参観でした(反省)が、母(カミさん)から雷が落ちずに幸いでした。国語の授業が行われていて、なにやら詩の意味を読み解いていくんですが、モノ書きの僕にもよく分からない(苦笑)。子ども達は眠かろうと思います。

 ところで、僕の子どもの頃は父兄参観日ともなれば、たいていどの家も、父親は背広、母親は着物で来ていたような気がします。僕は遅くにできた子なんで母親はクラスの中では年上のほうで、友達の若いお母さんを見ては羨ましく思っていました。

 参観の日には子どものほうも多少なりともいい服を着せられていたかもしれません。覚えてませんけどね。先生が質問したときは答えが分からなくてもハイハイハイと手を挙げていいところを親に見てもらうのが常で、指されてから答えを考えてませんでしたっけ。

 先生のほうも参観日は参観日ならではの授業を組んで、子ども達の興味を保ちながら挙手や発言を促がしていたように思いますが、もう35年くらい前の話なんで記憶が捏造されてるかもわかりません。

 いつの間にか親は平服。先生も体操服。子どもは緊張感なくだらーんと授業。先生が質問しても手が挙がらない。最近は親子ドッジボールなどのイベントが授業と授業の合間に行われるようになり、参観もずいぶんと様変わりしてしまいました。

 生活からハレとケ(晴れと褻)の区別がなくなってしまったように感じます。

 さて、話も尽きてきましたので、ここらでお開き、ということに。教育の現状に憂いを抱いている僕に代わって、最後にこの人(笑)が感想を言ってくれました。

CCさん
OM-1

 だ、そうです。

風間さんの真似しました。失礼)

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たとえば永住とかどう?

 上大岡の地価の三分の一。ちょっと(だいぶ)暑いけど、のんびりしてて、メシも美味くて、きれいなネーちゃんもいる(かもしれない)沖縄はいかが?(笑)

沖縄市胡屋
GR1+ELITE CHROME

 団塊族の引退を見据えて永住本も増えてきたけど、旦那は会社勤めのストレスから解放されたいせいか田舎志向の一方で、奥さんは利便性の高い都会志向だそうで、団塊別居(笑)なんてのが増えたりしてね。あいだを取って「トカイナカ」という言葉まで生まれているらしい。

 でも翻訳だけならインターネットさえあればどこに住んだって仕事ができるんだよね。ライターはマーケットが東京集中だから難しいけど。

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