柿食えば、の前に画像処理

 明日から11月ということもあり、気分転換も兼ねて、トップ画像を「柿/図鑑風」に入れ替えてみました。巷で有名な(笑)「新藤修一の月例展」用に撮った(作った)写真です。

 手抜きがばれて恥ずかしいんですが、広島の123さんのように勉強熱心なかたもいらっしゃるので、何かの参考になればと簡単に種明かし。

0.モチーフを考えます。台所に熟した柿があったので、余白を生かした構図を漠然と構想。あとは成り行き勝負(笑

1.柿を白いお皿に載せて室内自然光で俯瞰撮影(ちゃんとセッティングしましょう、ちゃんと三脚使いましょう)。RAW現像後のいわゆる「撮って出し」には、皿の右下に窓ガラスが映りこんでいるほか、皿の左上に柿の色が反射しています。
柿

2.Photoshopで窓ガラスの映りこみを消します。柿以外を一度無彩色にしてから「色彩の統一」で若干の青味を加えます。柿の色を微調整します。
柿

3.月例はいつもスクエアにまとめることにしているので、「縮小専科」を使ってテキトーにトリミングして縮小します。
柿

4.もう一度Photoshopに戻り、余白部分を白トビまで明るくし、ICC非対応のブラウザで見てもおかしくない範囲で柿の色を再度微調整し、図鑑風に文字や引出し線を加えます。sRGBのICCプロファイルを付けて、70KB程度のファイルサイズになる圧縮率を設定し、保存して完成。
柿

 ところで、来年8月に、ギャラリーコスモスで合同月例展を開こうという話が出ています。(酒の席で(笑)) 月例未挑戦の皆さんも是非いまからご参加ください~

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いりません・ありません

 「美しい日本」ならぬ「美しいかもしれない日本語」第二弾(笑

書店で
店員「ブックカバーはかけますか?」
お客「いらない(です)」

コンビニで
店員「お箸はお付けしますか?」
お客「いらない(です)」

スーパーで
店員「ポイントカードはお持ちですか?」
お客「ない(です)」

 これを言うなら

「い(要)りません」
「ありません(持ってません)」

のほうが自然だと思うんだよね。いつの間にか「いりません/ありません」の代わりに「いらないです/ないです」が多用されている京子の頃、じゃない、今日この頃、皆さんはどちらをお使いですか? ぜひ「いりません/ありません」を復活させてくださいね。

 ところで、こういう些細な言葉の悩みのないのが関西のおばちゃんである。

「そんなん、いらん」
「持っとらん」

で済んでしまう。なんと簡潔にして明瞭。

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「楽しかったです」撲滅運動

 ずっと前に書いたように、「形容詞+です」は正しい(美しい)日本語ではありません。

嬉しかったです。
美味しかったです。
よかったです。
楽しかったです。
多いです。
美しいです。

 なんてのは使わないようにしましょうね、ブログを書いている大人の皆さん。ユーのことですよ(笑)。

 今日は別のライターさんが書いてきた書籍用テキストに「多いです。」を見つけて幻滅。日記の戯言のテキストじゃないんですから、編集部でチェックして「欲しいです」。(苦笑)

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スニーカーネット健在

 某出版社の会議室で、先方のノートパソコンを使いながら、本の修正点を一覧化していた。

 ひととおり終わったところで、「関さん、このファイル、印刷してきてくれませんか?」と言うから、いいですよとノートパソコンをACアダプタから外して事務所に持っていこうとしたら、「あれ、何でパソコン持っていくんですか?」と渡されたのがフロッピーディスク。

 え?もしかして…

 なんと、ネットワークプリンタなどは存在せず、印刷したい人はファイルをフロッピーにコピーして、事務所中央に陣取っている「プリンタ専用パソコン」を使ってインクジェットプリンタで印刷するのでした。ちゃんちゃん

 ついでに訊いてみると、一応インターネットにはつながっているものの、社内LANはなし。共通的なファイルは各自のパソコンにいろんなバージョンが入っている。ファイルサーバー作れよ。

 20年前の日本のオフィスってこんな感じだったか。

 まぁ、都内にある某出版社Bは、カラーレーザーでゲラを出すようになってから、月のランニングコストが80万円に達しているとか言ってたから、「面倒くせーなー」と感じさせるスニーカーネットは経費節減に一役買っているのかも。

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アンビリーバボ
ヒ「通訳さん、ちょっといいデスカ?」

通「なんでしょう、監督」

ヒ「unbelievable を日本語で言うとナニ?」

通「『信じられない』、ですね」

ヒ「『新庄泣かない』?」

通「違いますよ、『し・ん・じ・ら・れ・な・い』」

ヒ「OK、『信じられナーイ』ね。今度勝ったらインタビューで使ってみるよ」

てな感じで今年の流行語大賞が誕生したかどうか知りませんが、高校の履修偽装問題とか離党組の速やかな復党とか、ホント世の中信じられナーイ。

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いま何時?

 取材の折りにクルマのダッシュボードにGPSを置いてみた。なんと見事なトレース、もう悪いことはできませんね(笑)。高度(緑色)が比較的きちんと出ていて面白い。1,000メートルを超えているのは榛名山周辺。スピード(青色)が380kmとか280kmとか出ているところがありますが、これは何かの間違いです(笑)。

Garmin Forerunner 205

 帰りのサービスで21時頃夕食。そのあと1時間ほど仮眠するつもりが、完落ちしてしまって、目が覚めたらアレレ深夜3時過ぎ。中途半端な時間に起きてしまったなー。家帰って朝5時。えーっと、今日は何曜日だっけ。日曜も徹夜したから時間感覚と曜日感覚が…。
 メールチェックしたら午前中までに仕上げてくれとの至急メールが1本。午前中って午前中? 今日って今日? うー、なんだかよく分からん。風呂に入りてー。

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三大職業病

 ここ一か月、右手から右肩が重く痛い。

 あまり認めたくはないけど、いわゆるシジューカタ(苦笑)。
 それに、マウス/キーボードの使いすぎ。

 シジューカタは原因が特定されていないそうなんで対処療法しかないとか。
 放っておくと半年か1年で突然治ると言われてもね。
 たとえばドアを後ろ手に閉める、なんてことをすると激痛が走る。
 ジャケットにはじめに通す腕を左から右からに変えた。

 マウス/キーボードは使わないわけにはいかないし。

 痛みがあると集中力が続かない。
 原稿が遅くなって、夜なべで挽回、不規則な生活、余計に疲れて...の悪循環

 どこかリゾート地でPCのない生活でもしない限り根本治癒は無理かも。
 誰かスポンサーになって。

 腰痛は今のところ収まっているけれど、あまり気は抜けない。
 老眼は静かに進行中だし(苦笑)。

 「フリーランス用三大疾病特約保険」とかいうような商品を
   開発してくれませんかね>保険会社
 周囲にも加入希望者がたくさん隠れていそうです(笑)

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GPSでお散歩

 GarminのForerunner 205という腕時計GPSのデータを、MotionBasedというウェブにアカウント(無料)を作って読み込ませてみた。web 2.0技術によってGoogle Mapとの連携が図られている。

↓これは昨日の散歩。関の下交差点から大久保のほうをとおって、最後に駅前のヨドバシカメラで買い物をしたときのコース(2.91km)。一応道路の上は通っているので、位置は結構正確に出るみたい。ただし電波を受信できない店内ではオフにしているので、うろうろ買い物しているところまでは記録されていないけど。
motionbasedf

↓これはおとといの散歩。弘明寺を往復したときのコース(5.17km)。
motionbasedf

↓Adobe SGV viewerが入っているIE6環境があると、自分の歩いたコースがアニメーションで再現される。コースの左上にある赤いピンが自分。
motionbasedf

 なかなか面白いでしょ。こういう仕掛けがあれば散歩の習慣も長続きしそう。

おまけ:そのうちBluetoothかなにかでGPSとデジカメが勝手に会話するようになって、写真を撮影した緯度・経度がExifに記録されるようになるんじゃないんだろうか。あるいはGPS内蔵デジカメとかね。需要はあるような気がする。

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新着おもちゃ

 大人のおもちゃ(笑)が届きました。

 プリンタをようやく買い換え。「早い・うまい・安い」じゃないけど「早い・きれい・静か」。モノクロがきちんと出てヒデキ感激。これから用紙探しとパラメータ探しの苦悩が始まりそう。

 ところで古いモデルですがPM-2000Cいる人いる?

EPSON PX-5500

 腕時計型GPSが到着。使い始めの昨日はついつい5kmも歩いてしまった。位置はかなりに正確に出るけど、高度(標高)は誤差だらけ。少しずつ遊んでみます。

Garmin Forerunner 205

 大安売りのシグマ28-105mm。旧モデル在庫処分で14,800円。もしかしたら無駄遣い? でもLズームの重さには閉口なので、軽いのが1本あっていいかなと。レンズメーカーのレンズは初めて。

SIGMA 28-105

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締め切り前の気分転換

 大の大人がなにやってんの、と言われそうですが、気分転換には猫遊びがいちばん。ところが猫にも都合があるようで、気分が乗っているときでないと遊んでくれない。逆に、猫が遊んで欲しがっているときにはこちらが忙しかったりして。まぁ、人間の男と女にも擦れ違いはありますから(笑)。

 この太紐がうちのお気に入り。

 今日はいつもよりも早く「閉店」しよう。さすがに疲れがたまってきました。

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日常の風景(その2)

 今日は苦手なコピーライティングを丸一日やったので頭から湯気が出そう。つい先ほど一通り終わって、クライアントのチェック待ち(午前2時なのに!)。その間に翻訳の小物一本を終わらせる予定。(東大和の伊藤さんに働き過ぎって言われそう)

 昨日の続きで日常写真。

 うーん、センスがないからオサレーな写真は難しいわい。

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日常の風景

 カメラをいつでも手の届くところに置いといて、ふとした日常の一瞬を撮りましょう、なんてことが写真ムックやデジカメ入門書には書いてあるんだけど、言うは易く行うは結構難しいんだな、これが。

 気が付くとあらかた食べ終わったあとだったり、広く写すと生活感が出すぎちゃったりする。だいたい、カメラをぶらさげて家の中をうろうろするのはどうも変な感じ。

 (1) 絞りは開けて、(2) 逆光気味に、(3) 露出補正をオーバーにしてハイライトを飛ばす、ってのがイマドキの基本ルールでしたっけ。しかし、貧弱な食生活がバレますね(笑)

 原稿締め切りは今週が山場。明日は徹夜の予感。逃避警報発令中。

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色の眼・光の眼

 きっとあちこちのブログで書かれていることと思いますが、昨日は心の師匠と仰ぐ新藤さんの個展「記憶の断片」のオープニングパーティへ。

 大半はおそらく一度はウェブで観ているはずなのに、どれもきっちりとプリントされていて、改めて新鮮な感じ。それぞれの写真には結構細かく書かれたキャプションが付いていて、撮影時の様子をこんなに覚えてるのなら記憶は断片じゃなさそう(笑)。

 写真はプリントの出来とあいまって色の捉え方が美しい。散歩写真にしてはいい加減さがなく、構図もまったくそつがない。僕のだらりん散歩写真とは格が違う。さすがです。

「カラーで撮るときは色を探せ、モノクロで撮るときは光を探せ」

ってなことが写真のハウツー本には書かれているけれど、今回は新藤さんの色の眼を堪能できる写真展。ぜいたくを言えば、次には新藤さん光の眼を反映したモノクロ作品もぜひ拝見したいものであります(とリクエスト)。

 わざわざ福井から「あっち向いてほい」をしに来た人が…(笑)

 2006年度のイグノーベル賞の数学賞は「だれも目を閉じていない集合写真を撮るには、何枚撮影すればいいか」という論文だった。

 今回は寝過ごすことなく無事帰宅。サラリーマンの皆さん、お疲れ様。

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沖縄そばの日

 明日10月17日は「沖縄そばの日」なんだそうです。蕎麦粉を使っていないという理由から、たとえ伝統であってもそのような呼称はまかりならんと、かつて公正取引委員会がクレームをつけたというから野暮な話じゃありませんか。(ラーメンの別称である「中華ソバ」とか「支那ソバ」はどうなるの?)

 関係者の努力が実って「沖縄そば」の呼び方が認められたのが昭和52年の10月17日だとか。明日沖縄県内ではいろいろサービスがあるようですが、さすがに行くのは無理なので、目黒方面で沖縄そばを食すとしますか(笑)。

 ところで11月19日は沖縄県知事選。ふたりの候補者が出ているようですが、両陣営ともに普天間飛行場の早期返還を訴えながら、移設先のキャンプシュワブ代替V字滑走路は反対。県外移設を切望する気持ちは分かるけど、これじゃあデッドロック状態でいつまで経っても埒があかないんじゃないんじゃ? (仮に賛成の候補者が出たところで当選しないでしょうし)

 まぁ、北朝鮮に対処する目的で配備が進められている米軍のパトリオットミサイル問題含めて、本土の人間が頭だけで考えたことをあまり軽々に言わないほうがいいと思うので、このへんで。

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秋の散歩はつるべ落とし

 翻訳にてこずる。データシート中に出てくる抵抗の算出式が、どう計算しても間違っているようにしか思えない。翻訳者がそこまでする必要はないんだけど、読者も同じように分からない可能性が高いので、ついついチェックで時間がかかっちゃう。このままではコピーライティングに取り掛かれないまま週末が終わりそう。

 知り合いから独立して趣味のショップを開く予定とのメール。考えている今がいちばん楽しいはず。

 引きこもりで運動不足なので、隣り駅の屏風ヶ浦まで往復散歩。約6,000歩。カメラは珍しくEOS-5Dと50mm。モノクロモードにして、潔く背面の液晶表示はオフに。

 ところが日の暮れるのが存外と早く、途中で撮影は断念。もう半分冬なんだなー。

 デジカメのモノクロモードがフィルム並のノイズを加えてくれるとウレシイ。あまりにのっぺりしちゃうんだよね。

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撃沈の日

 先日の臨時休業時の夕食。

 生ビール1杯+大瓶1本+ご飯2杯+子どもの残りモノ整理で満腹度200%となり、日頃の寝不足と運転疲れもあって、21時を待たず父のみ撃沈。母と子は元気で夜更かししていた模様。

 旅館での食事は久しぶり。翌朝の朝食もエラいボリュームでした。

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白点あてたらデジっぽくなっちゃったけど、LEICA M4-2 + RHP III

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本日走行400キロ

 取材に疲れ果てた帰り道のパーキングで熟睡に近い仮眠をしていたところを、関係先からの悩ましい電話で起こされ、どよーんとした頭のまま自動操縦状態で0時過ぎに自宅に到着。赤ブタ号もよく働いてくれます。

 身体も頭もヘロヘロで夜なべができる状態じゃないので、録画しておいた「24シーズン4」の最後2話を夜中に観る。論理矛盾を屁とも思わない自分勝手な展開が魅力(笑)。お決まりの三流ラブストーリーも忘れずにバッチグー(笑)。

 土曜と日曜でソリューションカタログのコピーライティングと半導体データシートの翻訳とその他もろもろ。また魔法の週末だぁ。

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こんなところへ

 旅館の美人お姉さんを写したつもりが、デジカメがいつの間にかムービーモードになっていて、ちゃんと写ってない。キャプチャじゃよく分からない(苦笑)。

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 2日目に行った「アクアマリンふくしま」。展示にも工夫が凝らされていてなかなか楽しめます。生きているサンマの展示には驚きました。水族館としては珍しくペンギンがいません。いちばんグロテスクだったのがサケビクニンという深海魚。

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 以下は子どもカメラマン撮影。途中電池が切れたりして大慌て。右上は大水槽に1,000匹はいようかというマイワシの群れ。施設内のレストランで食べられます(ウソ)。

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接続して漏らさず

 貝原益軒ではありません。昨日の続き。

 インターネットに接続していながら情報が漏れていないという確証はどうやって得ればいいんだろう。

 P2Pソフトは使わない、ウイルスはチェックする、メールはテキスト形式でしか読まない、知らない添付は開かない、などの基本的なセキュリティ対策を行っている状態で、果たして漏れていないことは保証されるんだろうか。

 一通りの防御はしていてもたまに心配になることがある。知らないのは自分だけで実はHDDの中身が筒抜けなんじゃないかとかね。

 ウイルスチェックソフトのような「漏れてないチェックソフト」があると安心かも? 「インターネットをスキャンしています…3件の漏洩を発見しました。削除しますか?」とか。

 こういった「FUD(fear, uncertainty, doubt)」的な脅威は今後一層高まるでしょうね。情報漏洩をネタにした「漏れ漏れ詐欺」とか生まれそう(座布団1枚)。

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核とハンバーガー

 2日間ほど自宅を離れているあいだに、安部首相が中韓を訪問し、そのタイミングを見計らって北朝鮮が核爆弾らしき実験。

 そのさなか、ミクシィで「ケツ毛バーガー」[1]事件。核の脅威がありながらこんな話題で平和だなぁ、なんて、のんきなことを言うには女性が可哀想だ。無実の個人を相手にしたテロだもの。

 僕は個人事業主ということもあってウェブ含めて実名と連絡先さらしてるけど、若い女性は自衛しないとアウトでしょう。ブログストーカーだっているわけなんで、基本的に実名は書かない、住所や居住地のヒントは書かない、自分の顔写真は出さない、家族のプライバシーは書かない(子どもの顔写真も良くない)、曝露されたら困る写真をカレシに撮らせないなどなど、気をつけるしかない。

 ミクシィは招待制の形をとってはいるものの、会員が700万人もいれば「公開」と変わらないから、心構えはインターネットと同じ。

 日本人のマナーが薄れてきた原因のひとつは匿名性の広まりだとも言われているから、気をつけましょう。

[1] 三洋電機の男性社員の個人PCから恋人の画像(アレのあとのナニの写真です)が流出し、その女性がミクシィに実名で登録していたため検索で簡単にIDが特定され、写真のアップや誹謗・中傷があったという事件。

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臨時休業

 予告どおり月曜と火曜は休業です。では

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フリーライターの定年

 「フリーライター40歳定年説」という40代半ばに差し掛かった僕にとっては恐ろしいタイトルの論稿が、何とも似つかわしくない「情報処理装置等電波障害自主規制協議会」(いわゆるVCCI)のウェブに掲載されている。執筆は鈴木洋史さんというライターの人。

 ちょっと長いけど引用させてもらう。

「鈴木君ね、フリーライターという職業を全うした人はいまだかつて一人もいないんだよ」

 先輩ライターのFさんがそんなことを言ったのは私が大学5年の時だから、かれこれ17、18年前になる。(略)

 ここ数年、私はFさんの言葉には別の意味があることを痛感するようになった。

 私は今までフリーライターという言葉を何の注釈もつけずに使ってきたが、じつはこの言葉には解説が必要だ。世間の人が抱くイメージはわからないが、マスコミ業界では「専門らしい専門を持たず、編集者の注文次第でどんな記事でも書く人」というのが実態だ。その仕事はじつに幅広く、同じ人間が著名人にインタビューもすれば、ヒット商品の解説もすれば、話題のレストランの紹介もすれば、実用記事も書く。(略)署名性などほとんど求められておらず、本当は誰が書いても大差のないものが多い。フリーライターとはそういう記事を書く人のことだ。

 大手出版社の場合、現場を担当する社員編集者はほとんど20代か30代だ。彼らにしてみれば、年上のフリーライターは気を使わなければならず、扱いにくい。しかも、フットワークは衰えがちで、キャリアがあるだけに多少は原稿料を高くしなければならない(と言っても知れているのだが)。だったら、若くて、安くて、いきのいいフリーライターの方がいいということになり、40歳をすぎたフリーライターは次第に仕事を失っていく。つまり、経済的に成り立ち得ず、一生を全うすることがそもそも不可能な職業なのだ。Fさんの言葉にはこういう意味もあった。

 私の周りでもいつの間にか消えていったフリーライターは多い。自分で将来を見限り、取材が縁で企業の広報担当社員になった人もいれば、出版社の中途採用で社員編集者になった人もいれば、バブル経済に浮かれて編集プロダクションを興した人もいれば、田舎に帰った人もいる。40歳をすぎても文章を書くことを職業として続けようとすれば、自分の専門性を高めるか、作家性で勝負していくしかない

 なかなか真理を突いた内容で、読み進むにつれて心が重苦しく(苦笑)なってくる。フリーライターを例にとっているけれど、フリーランス全般に当てはまる話だろう(カメラマンの定年はライターとは少し違う感じがするが)。

 ただし、年齢と経験を重ねることによって、たとえば経営者のインタビューではより核心を引き出せるようになる点や、関連知識・周辺知識が豊かであるという点などに言及がないので、かなり偏った論旨という印象はある。ジジイライター/ジジイカメラマンに価値がないというわけではないと思う。

 ライター仲間の人的ネットワークが希薄なので、他のライターがこういった点をどう考え、どう対処しているかは分からない。僕は何らかの形であと20年は働きたい(働かざるを得ない)と思っているけれど、さてどうするかなと、リンダときどき悩んじゃうこともある。

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純情異性交遊

 写真を撮り始めた小学校3・4年生くらいのときからフィルムは全部捨てずにとってあります。一部にはカビが生え始めたり、カラーネガは色が抜け始めてますけど、やはり耐久性に優れますね。デジタル全盛ですが、バックアップしたCD/DVDがン十年後に読める保証はありませんから、これから思い出が消えて困る人が出てくるでしょう。

 中学のときは写真部に入っていたので、学校にカメラを持っていってもおとがめはなく、教室やグラウンドで友だちを撮っていました。もうその時代は戻って来ないので、今となっては貴重な財産です。

小金井一中

 ところで、このダンシとジョシはどういう関係なんだ?(笑) そういえば、昔は不純異性交遊なんて言葉がありましたね。

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中学2年の頃

 四ツ谷のライダーさんが高校時代の写真をアップしていたので、僕もと思ってネガを探してみたけど、ドヘタの写真ばかりで見せられるようなものがほとんどない。コンテストの常連さんは違うんだなー。考えてみれば、カメラの使い方はすぐに理解したけど、写真の撮り方なんて誰も教えてくれなかった。

 昭和51年3月。中学2年のとき。長尺を巻いた安いトライXを買ってきて、フィルム現像だけは自分でやっていた。1:1に希釈して24℃くらいの少し高めの温度で高コントラストに現像していた記憶がある。カメラはOM-1

小金井一中

 右側の女子は児玉ともみ。このときは同じクラスだったかな。二卵性双生児の妹で、お兄ちゃんの児玉研司と仲がよかったのでよく自宅にも行った。

 研ちゃんは都立高を出たあと2浪くらいして早稲田に入り、そのあとテレビの仕事に就いている。航空機の分野では有名のようだ。何年も前の長野オリンピックでのブルーインパルス特集のエンドロールで、プロデューサーかディレクターか忘れたけど彼の名前を見つけて懐かしく思った。

 妹のともちゃんとはとくにエピソードはありません。期待しないように(笑)。研ちゃんと親しかったから、わざと意識しないようにしていたのかもしれない。白梅から大妻女子短大に進んだと聞いたが、その後は分からない。今ごろどんなお母さんになっているんだろう。

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一駅踏破

 原稿執筆に充てていた時間が、クライアントからの大幅構成変更依頼で内容がいったんペンディングになり、昼過ぎから急遽ぽっかりと。仕掛りの仕事はあったんだけど、身体が鈍っているので夕方からちょっとお散歩に。思い切って隣り駅の屏風ヶ浦駅まで歩いてみることにした。

屏風ヶ浦

 このルート検索では約3.3kmと出てくるけど、半分以上がだらだらとした長い登り坂なので結構つらい。毎日30分程度は歩くようにはしていたんだけど、いざ一駅歩くのはなかなか大変だわ。それにカメラを持たずに歩いたので、どうしてもペースが上がってしまう。写真を撮りながらのほうがのんびりと歩ける。

 ま、野望(笑)に向けてぼちぼちと鍛錬します。なおGPSがあれば実際に歩いたルートをこの地図のような感じで表示できる(らしい)。

 当面の目標は金沢八景まで歩いて有名な島寿司で昼を食べること。その次は上大岡駅前を通る鎌倉街道を歩いて鎌倉八幡まで。

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腕時計型GPS

 とあるブログに、「最近ランニングを始めたついでにGarminのeTrexというGPSを買いました。カシミールという地図ソフトに走行したルートを取り込んで遊んでます」なんて書きこみを見つけて、おお、そんなことができるのかと物欲がもりもり。

 もう少しヒマになったら距離を伸ばしたウォーキングもやってみたいと思っているし、出張取材でどんなルートで移動したかも確認できるから、いろいろ遊べて面白そう。

 翻訳の合間にウェブをくりくり調べてみると機種がいろいろあるのね。しかし日本で買うと結構な値段。ヤフオクにもあまり中古が出ていない。それではというわけで、eBayで最安をみつけてForerunner 205という腕時計型小型GPSをさっそくぽちっと(送料込み228.90ドル)。締め切りのストレスから、また無駄な買い物をしてしまった…
Forerunner 205

 あとは届いてからのお楽しみ。

 そこの奥さん、これ移動した経路がすべて記録されるので、旦那のカバンに忍ばせておくなんて使い方もあるかも(笑)。

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吉野家のリスク

 月初5日間は「牛丼祭」の期間ということで、「下流国民」の「必需品」と揶揄されようがおかまいなく、吉野家に行って牛丼を食べてきた。

 結論から書くと…休止前と味が違う(気がする)。

 アメリカ産牛肉の輸入がストップした一年後に在庫を集めて一日だけ牛丼が復活したけど、そのときはちゃんと「ヨシギュー」の味だった。

 今回の復活牛丼は肉がなんとなく硬い(厚い?)。「吉野家スペック」と呼ばれるショートプレート(胸バラ肉)で全数作っていないんじゃないだろうか。パッカー(精肉業者)も違っているかもしれない。一部にメキシコ産も使われているそうだから、そのせいもあるか。

 あとね、タレの味が薄くてコクがない。休止前は虫歯になるんじゃないかと思うくらいに甘かった。安部社長はかつて毎日500食程度出ないと寸胴の中でタレの味が維持できないと発言しているから、短期での味の醸成は難しいのだろう。そのぶんを見込んで商品開発の段階でタレの味を調整すべきと思うが、できていない可能性がある。

 オペレーションのほうはあまり混乱がなかったようだけど、混雑でバイト店員はてんてこ舞いだった(たいていのバイト社員は牛丼が消えたあとしか知らない)。

 スペックにあったショートプレートが潤沢に入手できるようになって、毎日500食でてタレの味もなじんで、セントラルキッチン含めた全社的なオペレーションがスムーズに流れ始める前に、「ヨシギューって味が落ちたよね」という風評が立つことが吉野家にとって最大の経営リスクでしょうね。下流国民なので(苦笑)、また来月も行ってみます。

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「島の時間」

 山下恒夫さんというカメラマンの「島の時間」という写真集を買ったんだけど、これね、とてもお薦め。なんというか写真がとても柔らかいのね。ネガカラーで写されているせいもあるんだろうけど、多分山下さんの心が完全に開ききっているんだろうと思う。僕は離島には行ったことがないんだけど、写真から島のゆったりとした時間の流れが伝わってくるから不思議。

 沖縄や離島の写真というと青い空に紺碧の海が定番だけど、ポジで撮られたイメージどおりの写真はカリカリしていてい実のところ見ていて疲れるし飽きる。以前、沖縄本島の取材の折りに撮ってアップした写真からも分かるように、僕はイメージどおりの写真って撮ろうとは思わない(仕事を除く)。だからこういう写真を撮っている人がいると安心する。

 山下さんのウェブからメールで注文するとオリジナルプリントの特典付き。mixiでご本人の日記を読むとかなりの赤字で大変のようですけど。

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美人秘書のオノさん

 ハッセルのマガジンに半年間入れっぱなしだったフイルムを現像に出したら、オノさん(仮名)が写っていた。そうそう、思い出した。とある大企業のお偉いさんと飲んだときに、美人秘書のオノさんも一緒に付いてきたのだった。

 写真が出来たら送るよ、と言ったら、「メールとかじゃだーめ!、ちゃんと直接ちょうだいね。うふ(はぁと)」と言い返された気がする(半年間のうちに想像がだいぶ膨らんでいる(笑))。

オノさん

 いつになったらオノさんに写真を渡せるのでしょう。早くヒマになりたいぞ。

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