スニーカーネット健在

 某出版社の会議室で、先方のノートパソコンを使いながら、本の修正点を一覧化していた。

 ひととおり終わったところで、「関さん、このファイル、印刷してきてくれませんか?」と言うから、いいですよとノートパソコンをACアダプタから外して事務所に持っていこうとしたら、「あれ、何でパソコン持っていくんですか?」と渡されたのがフロッピーディスク。

 え?もしかして…

 なんと、ネットワークプリンタなどは存在せず、印刷したい人はファイルをフロッピーにコピーして、事務所中央に陣取っている「プリンタ専用パソコン」を使ってインクジェットプリンタで印刷するのでした。ちゃんちゃん

 ついでに訊いてみると、一応インターネットにはつながっているものの、社内LANはなし。共通的なファイルは各自のパソコンにいろんなバージョンが入っている。ファイルサーバー作れよ。

 20年前の日本のオフィスってこんな感じだったか。

 まぁ、都内にある某出版社Bは、カラーレーザーでゲラを出すようになってから、月のランニングコストが80万円に達しているとか言ってたから、「面倒くせーなー」と感じさせるスニーカーネットは経費節減に一役買っているのかも。

| seki | permalink | パソコン・IT | trackbacks (0) | comments (2) |

ひょっとして、1M超えるとその都度CDに焼いて印刷するとか??
会社の大事な資料がセキュリティの掛かっていない個人管理のPCに在るなんて、凄いですね。

| 井上 | 2006.10.29 Sunday - 1:02

うーん、FDに入らないファイルはどうしてるんでしょうね。
そんな大きなファイルは扱わない方針かも(笑)
使っていたノートPCのデスクトップには、
ノートンのウイルスファイル更新の期限切れメッセージが出てました。
ウェブ更新も年に1回のペース。

小規模な会社は、出版社に限らず、ほとんどがこんな感じじゃないんでしょうか。

| seki | 2006.10.29 Sunday - 9:32
 









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