柿食えば、の前に画像処理

 明日から11月ということもあり、気分転換も兼ねて、トップ画像を「柿/図鑑風」に入れ替えてみました。巷で有名な(笑)「新藤修一の月例展」用に撮った(作った)写真です。

 手抜きがばれて恥ずかしいんですが、広島の123さんのように勉強熱心なかたもいらっしゃるので、何かの参考になればと簡単に種明かし。

0.モチーフを考えます。台所に熟した柿があったので、余白を生かした構図を漠然と構想。あとは成り行き勝負(笑

1.柿を白いお皿に載せて室内自然光で俯瞰撮影(ちゃんとセッティングしましょう、ちゃんと三脚使いましょう)。RAW現像後のいわゆる「撮って出し」には、皿の右下に窓ガラスが映りこんでいるほか、皿の左上に柿の色が反射しています。
柿

2.Photoshopで窓ガラスの映りこみを消します。柿以外を一度無彩色にしてから「色彩の統一」で若干の青味を加えます。柿の色を微調整します。
柿

3.月例はいつもスクエアにまとめることにしているので、「縮小専科」を使ってテキトーにトリミングして縮小します。
柿

4.もう一度Photoshopに戻り、余白部分を白トビまで明るくし、ICC非対応のブラウザで見てもおかしくない範囲で柿の色を再度微調整し、図鑑風に文字や引出し線を加えます。sRGBのICCプロファイルを付けて、70KB程度のファイルサイズになる圧縮率を設定し、保存して完成。
柿

 ところで、来年8月に、ギャラリーコスモスで合同月例展を開こうという話が出ています。(酒の席で(笑)) 月例未挑戦の皆さんも是非いまからご参加ください~

| seki | permalink | 写真・カメラマン | trackbacks (0) | comments (2) |

おはようございます!
大変ありがたく拝見致しました
勉強させて戴きます!

スクエアに関してですが、6×6を意識されてのことですか?

| 広島「123」 | 2006.11.01 Wednesday - 8:01

僕のスキルなんて大したことありません。
他のプロのかたがたの技をぜひ身に付けられてください。

いずれにせよ楽しく撮るのがいちばんで、123さんのブログからそれがよく伝わってきます。こちらこそ刺激を受けています。

スクエアにしているのは、6×6を意識しているというより、他のかたがたがほとんど撮って出しのアスペクトのままで作品をまとめているので、自分なりに差別化を図ろうと思ったからです。丸でも三角でもよかったんです(笑)

| seki | 2006.11.01 Wednesday - 10:59
 









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