「島の時間」

 山下恒夫さんというカメラマンの「島の時間」という写真集を買ったんだけど、これね、とてもお薦め。なんというか写真がとても柔らかいのね。ネガカラーで写されているせいもあるんだろうけど、多分山下さんの心が完全に開ききっているんだろうと思う。僕は離島には行ったことがないんだけど、写真から島のゆったりとした時間の流れが伝わってくるから不思議。

 沖縄や離島の写真というと青い空に紺碧の海が定番だけど、ポジで撮られたイメージどおりの写真はカリカリしていてい実のところ見ていて疲れるし飽きる。以前、沖縄本島の取材の折りに撮ってアップした写真からも分かるように、僕はイメージどおりの写真って撮ろうとは思わない(仕事を除く)。だからこういう写真を撮っている人がいると安心する。

 山下さんのウェブからメールで注文するとオリジナルプリントの特典付き。mixiでご本人の日記を読むとかなりの赤字で大変のようですけど。

| seki | permalink | 写真・カメラマン本の紹介沖縄 | trackbacks (0) | comments (9) |

何か聞き覚えの有る名前と思っていたら、高校時代の写真コンテストの常連だったような。
どっかの表彰式でお会いした記憶が、sekiさんと一緒のマグナムですよね。
当時から写真の上手い方でした。

| 四谷のライダー | 2006.10.02 Monday - 10:03

へぇへぇへぇ、意外なつながり。
ということはライダーさんも常連だったわけですね
山下さんのウェブに出ている写真は何か違う感じを受けます

| seki | 2006.10.02 Monday - 10:16

不思議ですよね、向こうは絶対に覚えていないと思いますが。
サイトが無かったらsekiさんとも合わなかったですよね。
写真ですが、sekiさん好み、スクエアーにそそられるのでしょうか。
マミヤ6よりsekiさんはローライの方がお似合いのような。
私もたまにはハッセルをもって散歩しようんな。

| 四谷のライダー | 2006.10.02 Monday - 11:00

ローライに一票。

| イトケー | 2006.10.02 Monday - 11:55

うーん、ローライってまだ魅力が分からない。
誰か使ってない二眼があったらください(もしくはしばらく貸して)

| seki | 2006.10.02 Monday - 15:02

sekiさん、はじめまして。

>ポジで撮られたイメージどおりの写真はカリカリしていてい実のところ見ていて疲れるし飽きる。

 これって、デジカメ画像にも当て嵌まりますよね。
Benは最近特にそう思うんですよ...。
仕事ではそれなりに綺麗に仕上げますが、趣味で撮る写真はラフでアナログ感のある写真に興味があります。
Benも、「完全に開ききっているんだろう...」と思われるような写真を撮ってみたいけど、難しそう。
そう、「難しそう」なんて考えてカメラ持ってたら、いつまで経ってもイイ写真撮れっこ無いよね。

| Ben | 2006.10.02 Monday - 15:14

Benさん、はじめまして(っていうか、いつも素敵な月例を拝見してます)

> 趣味で撮る写真はラフでアナログ感のある写真に興味があります。

僕も機会があれば唱えてはいますが、なかなかマジョリティになりませんね。意外と年配者のほうがデジタル化に抵抗がなくて、若い人がフィルムに回帰したりしているようですけど。

新藤さんのパーティにぜひ上京なさってください。お会いできるときを楽しみにしています。

| seki | 2006.10.02 Monday - 15:59

なにか皆さんと微妙につながりがあるみたいですね。実は最近大学時代の友人に五反田のてーどぅんに連れて行ってもらいました。まるで沖縄の離島の民宿の食堂のような店ですね。なんか嬉しくなって写真集を一冊置いてきたので御覧になってください。

| やましたつねお | 2006.10.09 Monday - 23:24

やましたさん、

世間は狭いといいますが、まさにその通りですね。

10月17日にギャラリーコスモスで個展パーティ(新藤さん)があるのですが、その後おそらくは(というか確実に)てーどぅんに流れ込むはずです。ご都合付けばいかがですか。

てーどぅんは居心地がいいのでいつも終電まで長居をしてしまいます。飲みすぎた翌日がボケボケになって困りますが(笑)。

| seki | 2006.10.11 Wednesday - 0:34
 









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