秋眠・暁を覚えず

 大きな仕事が一段落したせいか、緊張が緩み、朝がまったく起きられなくなりました。冬休み中のダンシ高校生的な生活パターン(笑)。ちょっと仕事をしただけでもう太陽が傾きかけていて、慌ててカメラを持って散歩に(ブログ用の写真ネタが尽きてるんです)。


EOS-5D + EF50mm/F1.4

 ところで、今amazon.co.jpでは「ボーナスハッピーセール」ってのをやっていて、デジカメとかプリンタが8%引きになる。しかも「Amazonギフト券最大xx%還元」もついてくる。amazonの陰謀にまんまと嵌まり、ポチクリっと物欲を満足させてしまいました。あとは届いてからのお楽しみってことで。

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翻訳三昧

 今年は本作りが忙しかったこともあって、かなりの翻訳案件をお断りせざるを得ない状況で、以前の副業時代と同じくらいの年間収入○○万円((C) yamadaさん)しか期待していませんでしたが、ここ最近は忙しい。(それでも蔵は建ちません、念のため)

 デジタルテレビ用半導体の資料を昨日で片付けて、今日からBluetooth測定器マニュアルのアップデート500ページ。差分は少ないと踏んでいたのに、結構作業量がありそう(というか、自分でやった旧訳も見直しつつなので)。

 12月は少し時間ができると思ったんだけど、年賀状、いつ作りましょう。

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安部さんの致命傷になるかもね

 会社の方針や上司の資質・相性が自分の価値観と合わずに、会社を自分で退職したか会社側から退職させられたとして、経営者が入れ替わったからといって元の会社にお互い頭下げて戻るってことは、一般の社会じゃ考えられませんわね。

 再就職すると退職金がたくさん出るといった余禄があれば別かもしれませんけど。ま、「権力」ってニンジンがぶら下がってはいますがね。

 政治評論家の屋山太郎さんだったか三宅久之さんだったかが「一般の人はスジを見る」って言ってたけど、感覚(スジ)とずれたことをやると、そのずれた行為自体が反感を招くばかりではなくて、この人は一般庶民の感覚を理解していないんじゃないかとのレッテルが貼られ、そのネガティブイメージはずっと残る。そのリスクを無視して押し切っちゃうんだから、やはり政治の世界は不思議だなぁ。

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トップページ変更

 久しぶりにトップページを変えてみました。スタイルシート(CSS)だけでTABLEタグ的なレイアウトができないかとテストしているうちに、ついでに入れ替えてみようということになり、仕事から逃避しつつ(またかよ)、一気に作ってしまいました。今回はTABLEタグをまったく使わずにレイアウトしています。

 いつものとおりWindows版のIE 6とFireFoxでテスト済みですが、とくにMacintosh環境(Safari等)での見え方が気になります。想定しているレイアウトは↓ですが、この通りに表示されない場合は教えてください。

 トップ変えると、他のページもいじりたくなってきちゃうんですよね。ま、そのうちに。

[06.11.29 00:15追記] 一部Windows+IE環境でトップページが真っ白けになるという現象が出たようです。ご迷惑をおかけしました。多分、治ったと思います。

<head>-</head>の中のmetaタグで、charsetより前にkeywords, descriptionがあると、ある条件下でIEが読み取らなくなるようです。charsetを先頭に移動することで自分のノートPCでは症状は消えました。

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おうちプリントの日

 夜なべ仕事をするほどの集中力がなかったので、以前フィルムからスキャンした写真を中心に、30点ほどプリントに励む。(今日はなぜかモノクロがニュートラルグレイにならずGが強く出る。原因不明。)

 ドライプリントした写真は、六切りのフレームに入れて、部屋に飾っている。写真は撮ること以上に、見せること、見ることも大切。だいたい1週間で入れ替えながら、自分の写真と対面している。ちなみに、六切りサイズだとA4用紙が使えるので、ランニングコストも比較的安く済む。

 みなさんも、自宅や仕事場(スタジオ)に、自分の写真をもっと飾りましょう。

 さて、多くの枚数を出力するときに使っている用紙が、エプソンの「写真用紙エントリー<光沢>」。色の出方は「写真用紙<光沢>」とほぼ同じ。褪色性能がほんのわずか悪い程度(といっても数十年はもつ)。今月からA3とA3ノビも発売。

 本当はピクトリコのフォトグロスが好きなんですが、なんといっても安いんですよ、コレ。

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ようやく出稿

 8月から担当していたG馬県のT崎・A中地区の郷土本がようやく出稿の運びに。

 着手が遅かったことと他の仕事と重なって十分な対応ができず、綱渡りの連続で、あちこちに迷惑をかける事態に。編集者としての能力に自信を無くしつつありましたが、周囲の協力でなんとか溺れずに済みました。m-_-m

 ということで、ささやかながら独りで晩酌。あー、明日(今日)は世の中は休日なのね。たまには休みたいわね。

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日本語をバカにした文章

 今から3年ほど前の話。インタビュー記事を書き終えて納品。ほっと安堵のところが、数日して中間の編集プロダクションからお怒りのメール。クライアントさんから突っ返されましたという。

 クライアントのMさんが返してきたコメントを読む。

 「文章はもっと丁寧に書いてください。日本語をバカにしています

 (もしかしたら「バカ」ではなく「侮辱」か「愚弄」だったかもしれない。)

 そりゃ最初はカチンと来ましたわ。ちゃんと書いてあるでしょ、テープ起こしに近いことまでやって、誤りなく書いてんですよと、こちとらライターでメシ食ってんですから、あんたなんかに何がわかるんですか、ってね。

 ところがMさんが事細かに書いてくれたコメントを読むうちに、自分の至らなさに赤面してしまうのですね。「自分の前提を読者に押し付けない」「省略せずに丁寧に書く」などなど、的確なポイントがずらっと並んでいたわけです。

 それなりに文章はしっかりと書いていたつもりだったんですが、この一件からずいぶんと書き方・考え方を変えました(それでもクオリティはまだまだなんですが)。翻訳の仕事でも日本語のまとめ方はそれなりに変わったんじゃないかと思います。

 でもまぁほんとに、われわれフリーってのは放っておくと技術も考え方も独り善がりになってしまう。水は低きに流れますからね。「気付き」(awareness)ってのはとても大切です。気付かせてくれたMさんには本当に感謝。

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必然性のない写真

 昔、写真学校のOセンセイにこんなことを言われたことがありまして。

「お前の写真には『必然性』がない」

-は、どういうことでしょう?

「たとえばさ、これ、なんで画面傾けるの? こういうのは傾ける必然性ないでしょ? 次こっち、何でこれとこれを並べて撮るの? どこにも並べる必然性ないでしょ」

-なるほろ m-_-m

 それ以来シャッターを押す直前に『ヒツゼンセイ』が頭の中でこだまするようになりました。もっと考えて撮れということなのか、単に感性がダサいということなのか、その意味はまだおぼろげにも理解できていませんが、人の写真を見て、あ、これ『ヒツゼンセイ』ないんじゃないのかなぁ、なんてのを感じることはたまにあります。

 よく分からないなりにも意識を向けるきっかけとなったことは確かであり、この言葉を投げかけてくれたOセンセイに感謝です。もっと勉強します。

上大岡

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錯視で船酔い @_@
 直線なのに曲がって見えたり、四角形が揺れて見えたりする視角の錯覚(錯視)の研究で、北岡明佳・立命館大教授(知覚心理学)が7日、色に関連した科学や芸術の研究に貢献した人に贈られる「ロレアル 色の科学と芸術賞」の金賞に選ばれた。
 北岡教授は円模様がとぐろを巻く蛇のように回転して見える図形など、約10年の研究で錯視の基本図形を多数発見し、1000種以上の錯視デザインを作った。錯視は脳神経の一部が誤作動して起きると考えられており、青と黄色など特定の色の組み合わせで起きやすくなるという。(11月8日:asahi.com)

 二週間も前のこんなニュースを今頃知って、北岡教授のウェブを見にいったんですが、ちょっと強烈。転載にはいろいろルールがあるようなのでリンクだけ張っておきます。

北岡明佳の錯視のページ 

 「最新作」ページをいくつか辿っているうちに、なんとなく気分が悪くなってきました。微妙にお酒が入っているときに見たからかもしれません。泥酔で既に画面が回っている人なら大丈夫かも(笑)。

 いずれにしても船酔い(画面酔い)には注意してください。

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ノートパソコン新調

 右側が先日書いたとおりバックライトが点灯しなくなったThinkpad s30。左側が金欠のさなか止む無くオークションで落としたThinkpad X40。翻訳の仕事をこなすときは電車内の時間も無駄にできないので、急遽買いました。

Thinkpad

 リカバリからWindows XP入れて、Windows Updateを何回もかけて、Office 2000入れたあとOffice 2003にアップグレードして、Office updateを何回もかけて…、という具合に基盤となるシステムを作っているのですが、これがなかなか終わらない。パッチAをインストールすると、今度はパッチBがupdate画面に現れてくる。パッチBを入れると、今度はパッチCが出てくる。そんな感じで何度も何度もインストールと再起動を繰り返しています。

 さて、右のs30は1.45kg、かたやX40はサイズはs30よりも一回り大きい(それでもサブノート)にもかかわらず1.26kg。わずか200gの差ですが、実際に持ってみるとずいぶんと違う。小さくて重いと、余計に密度を高く感じるのでしょう。

 そういえば、Windowsマシンに切り替える前は、PowerBook 2400c/180を通勤時に持ち歩いてました。1.98kg。今からすれば重くて厚い。よくこんなんで仕事してたわ。

 さらにその前はPowerBook 5300/100を使っていたような。売るタイミングを逃して、納戸の奥にまだあったはず。重さは2.8kg。重くて、おまけに超遅かった。

 もうアップルはモバイルはやらないのかな。いちばん小さなMacBookでも2.36kgじゃ、ちょいと電車で持ち歩く気にはなりませんね。

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県民の判断はどっち

 日曜日に沖縄県知事選があります。社民、社大、共産、民主、自由連合、新党日本、国民新党が推薦する糸数 慶子候補と、自民、公明が推薦する仲井真 弘多多候補の一騎打ち(ほかにも候補者がいるのかもしれませんが報道されません)。

 糸数候補は反戦・反米・反基地を強烈に唱える活動家で、政府とは真っ向から対立する県政を執ると言われています。仲井真候補も反基地ですが、政府との調整をある程度は模索するとみられています。

 どちらが知事に選ばれるのか分かりません。判断するのは沖縄県民ですから。たとえば、普天間飛行場返還問題と辺野古沖代替ヘリポート問題は膠着したままか先に進むのか...

 「沖縄アーカイブス写真集」を編集して以来、沖縄のことがいつも少しは気になっているんです。

[06.11.19 21:41]
糸数慶子  無・新 33,044
屋良朝助  諸・新  415
仲井真弘多 無・新 31,743

[06.11.19 22:11 38.20%]
糸数 慶子 無・新 124,147
屋良 朝助 諸・新 2,260
仲井真弘多 無・新 129,003

[06.11.20 22:28 40.73% ]
糸数 慶子 無・新 133,118
屋良 朝助 諸・新 2,316
仲井真弘多 無・新 136,706

[06.11.20 22:32 48.57% ]
糸数 慶子 無・新 157,389
屋良 朝助 諸・新 2,973
仲井真弘多 無・新 163,915

[06.11.20 22:36 76.03%]
糸数 慶子 無・新 243,806
屋良 朝助 諸・新 3,411
仲井真弘多 無・新 260,680(当確)

[06.11.20 22:38 82.73% ]
糸数 慶子 無・新 263,897
屋良 朝助 諸・新 3,603
仲井真弘多 無・新 285,102(当確)

[06.11.20 22:41 86.00% ]
糸数 慶子 無・新 275,892
屋良 朝助 諸・新 4,045
仲井真弘多 無・新 294,495(当確)

[06.11.20 22:46 87.73%]
糸数 慶子 無・新 280,728
屋良 朝助 諸・新 4,088
仲井真弘多 無・新 301,096(当確)

[06.11.20 23:10 98.85%]
糸数 慶子 無・新 307,222
屋良 朝助 諸・新 6,072
仲井真弘多 無・新 343,803(当確)

[06.11.20 23:38 100.00%]
仲井真弘多 無・新 347,303(当選)
糸数 慶子 無・新 309,985
屋良 朝助 諸・新 6,220

数字は沖縄タイムスから。

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ウェブリニューアル

 知り合いの会社からウェブサイト管理を任されることになりまして、コソコソといじってます。

 半年近く更新が途絶えたままで、検索エンジン対策が行われていないから事業関連のキーワードではほとんど引っかからないし、アクセスログもきちんと管理されていないという状態。いわゆる「放置プレイ」(笑)。

 昨日までにSEO対策をそれなりにやったので、来週くらいからgoogleで成果が出てくるでしょう。たとえば、www.domain.co.jp domain.co.jp と両方へのアクセスが可能だったものを、設定によっていずれかに統一する、なんて対策も効果があるそうです。

 次はページコンテンツ管理のためにMovable Typeを導入して、更新がやりやすいように内部の作りをがらっと変えていく予定。いわば「内部的リニューアル」。

 自分のサイトもそろそろリニューアルしようかな。こちらは「外部的リニューアル」。だいたい半年くらい経つと、テンプレやページ構成を変えたくなってきますね、僕的には(笑)

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ジョシ写真

 書店のカメラ本売り場に並んでいた新刊ムック。最初は「カフェフォトマガジン」(左)を買おうと思ったのだけれど、いつものエイムックと中身があんまり変わらないんで、結局「女子カメラ」(右)をレジへ。
 主婦とかが撮った写真が並んでるんだけど、プロフィールほんとかいな? 「写真暦1年」とか「2年」とかばかり。なのに、みんな上手すぎるよ。(ま、セレクトがいいってのは置いといて)

 ダンシ諸君、理屈で撮ってちゃ、だめかも(笑)

女子カメラ  カフェフォトマガジン

 最近はハードウェア(カメラ機材)の本はめっきり。だって面白くないんだもの。昔はライカの本とかハッセルの本をあれほど買っていたのにね。

 で、少しばかり気になっているのが「うめめ」という写真集。引力が強い写真ばかりなんである(イダさんが、えー、どこがいいのぉー、へぇー、こんな写真がいいんだぁー、って言いそうだけど(笑))。そろそろ買おう。

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吐き出すのは煙だけ

 吸殻をなんのためらいもなく街に捨てる、火のついたまま車から投げる、雑踏の中を子ども顔の高さで指で挟んで歩く…等々の行いもあってか、喫煙族の皆様におかれましては社会的な圧迫を受けつつありますが、抑圧されたストレスが変なところで吐き出されないかと、嫌煙家の僕でもたまに心配になることがあります。

 タバコだけの問題じゃなくて、なんか最近は「あらゆることが禁止」されるようになってきた。たとえばゴミを道路に捨てちゃいけないのは当たり前だけど、当たり前のことをしない人がいるから、中央分離帯とかにどんどん禁止の立て札が増えていく。禁止事項が増えれば当然ストレスも増えるわね。

 高ストレス化が進む社会にネットによる匿名性が合体して、変な世の中へとスパイラルが回り出さないかと心配になって、さらにストレスがたまりますな。

 と、書き始めたはいいけど、あまりに疲れてるんでまとまらず、結論不明(苦笑)。もう寝る。誰かこの先考えて

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秋の空気

 気持ちのいい秋晴れが続きますね。湿度が低くて、ちょうどカリフォルニアのシリコンバレーあたりにいるような、さっぱりとした気分。原稿を明日までに直さなければいけないのに、昼食を口実にちょっと散歩。

 空は写さずに秋の空気感を表現してみました(笑

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フォトボランティア展

 12月15日(金)から18日(月)まで富士フォトサロンで開かれるフォトボランティア・ジャパンに参加することになりました。作品(すべて六切り)を1点10,000円で販売して、その売上げをチャリティに充てようという活動です。昨年は、秋山庄太郎、一色一成、織作峰子、沼田早苗、ハービー山口諸氏をはじめとする有名写真家も出展。こういうトッププロのオリジナルプリントも10,000円で買えるわけなんで、出すより買いに行くほうが面白いかもしれません。今年の出展者は100名を超えるそうです。

 何を出そうか悩みましたが、インテリアとしても気軽に飾ってもらえるようにと思い、前から撮りためている「空」から2点選びました。さきほど事務局への発送を終えて、ほっと一息。

フォトボランティア

 GR-1で撮影。フィルムはPKR(コダクローム)。EPSONのGT-X800でスキャンして、ピクトリコのフォトグロスペーパーを使い、PX-5500でプリントしています。う、水平線が揃ってないって言われそう(笑)。

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新日本紀行

 NHKで放送している「新日本紀行ふたたび」(総合テレビ土曜日11:00~11:40)。昭和40年代から50年代に放送した「新日本紀行」の映像を交えながら、今がどうなっているかを追いかけたドキュメント。以前に過剰演出問題があったり、過去の資産を食っているとの2ch指摘もありますが、なかなかよくできて面白い番組だと思います。

 先日は九州の伊万里焼の特集。昭和50年代に絵付けを習っていた娘さんが、30年を過ぎた今ではベテランの職人となっていて、その娘が今度は絵付けを勉強しているという。変わるものと変わらないものがある姿が印象的でした。

 こういう紀行モノってのはNHKの独壇場ですね。30年以上も前の「新日本紀行」を観ていてもまったく飽きが来ない。取材、構成、撮影…それぞれがしっかりできているんでしょう。再放送に昔の郷愁を感じるというよりも、人々の営みの普遍性が伝わってくるような印象を強く受けます。

 韓国ドラマなんかやめて、いい番組作れば視聴者は受信料払うんじゃないのかな。クオリティに立ち返ることでしょうね。

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ノートパソコンご臨終

 ここのところ調子の悪かったサブノートPC(IBM ThinkPad s30)がついにダウン。本体は生きているんだけど、バックライトが消えてしまう。このシリーズの持病らしいけれど、中古価格よりも修理代のほうが高くつくんで、さて困った。

 外出時のメールチェックだけならW-ZERO3 [es]でまったく問題ないんだけど、電車の中で翻訳(下訳)したいときもあるし、テスト的にソフトウェアをインストールするサブマシンがないとたまに困る。しょうがない、何か買うか。

 ということでヤフオクを物色中。今のところの候補は、やはりIBMが使いやすいんで、いちばん軽いThinkPad X40かな。落札の相場を見ていると6~7万円弱といったところ。

 はぁ、金欠の加速装置(島村ジョー)。

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メーカーの小さな親切(大きなお世話)

 先日ヨドバシカメラのデジカメ売り場をうろうろと。あちこちで評価の高いキヤノンIXY DIGITAL 900ISを手にとってみる。28mmからの広角、歪曲が抑えられているのにはびっくり。手ブレ補正、顔認識、手頃な価格…。評判どおりよく売れているんでしょうねきっと。

 でもね、ストロボの発光を禁止しても、電源を一度オフにすると設定が戻ってしまう(それだけで購買意欲が減退)。こういう「電源リセット型」コンデジは実に多い。ニコンもほとんどがそうじゃないかな。メーカーの弁によると、次に電源オンにしたときに前の設定を忘れているかもしれないので、誤った状態で写して失敗しないように、設定を戻してやっているんだとか。

 ユーザーって、そんなに頭悪いのか?

 フジFinePix F30やコダックEasyShare V705は電源オフにしてもストロボの設定が消えない。同じユーザー層を対象としているのにね。

 ほんのわずかな設定手順や機能の違いが使い勝手を大きく左右する。 要件定義している開発者は日頃どのくらい写真を撮っているんだろう。ふと、売り場でそんなことを考える。

 前に買ったSONY DSC-F77A。古いだけあって今の機種の写りにははるかに劣るけれど、なんといっても使いやすい。写真を撮っている人が操作系を設計した、そんな感じが伝わってくるカメラ。

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イージーリスニング

 ポール・モーリアさんがお亡くなりになられたそうですね。81歳だったとか。

 小学校の高学年のときに、友だちが持っていたラジオを見て自分も欲しくなり、FMとAMが聴ける小さなラジオを親に買ってもらいました。夜更かしは許されなかった年代なので、夕方に音楽番組を聴く程度。あんまり難しい音楽は分からない中で、耳に心地のよいイージーリスニングやアメリカンポップスがお気に入りでした。

 レイモン・ルフェブール、パーシー・フェイス、カラベリなどの懐かしいバンド名が思い出されますが、一番のお気に入りはレイ・コニフ・シンガーズだったかな。

 城達也さんのナレーションが流れるジェットストリームも中学時代によく聞いていました。

 歴史に残る名コピー、ちょっと拝借。

遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は、
たゆみない宇宙の営みを告げています。
満点の星をいただく、はてしない光の海を ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂(しじま)の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていった はるかな地平線も瞼(まぶた)に浮かんでまいります。
日本航空があなたにお送りする音楽の定期便ジェットストリーム
皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、城達也です。

 BGMはフランク・プウルセル楽団の「ミスター・ロンリー」。いい時代だったなぁ

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段取りチキン

 木曜にハードな取材行をした余波で、金曜はダラーン、土曜もダラーン、日曜もダラーン。ま、能率低いながらも、請求書処理など、若干の仕事はしてましたがね。

 月曜朝締め切りの案件を日曜夕方から始めたもんだから終わらない。また徹夜。ひーん。

 朝風呂入って銀行行ってヨドバシ巡回して帰る途中で、忘れていた別の急ぎの仕事を思い出した。ひーん・パート2。米搗きバッタの如く、お詫びの電話10本ほど。

 これから写真のキャプションを30本。ひーん・パート3

 てなわけで段取りの悪さが露呈した週初め。

 深夜まで元気だった猫様が、朝から丸まって寝たまま動かない。たまに起きて血便のような粗相。何かの病気かな。心配の種が増える。明日までに治ってくれるといいんだけれど。

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箸の日は8月4日ですが

 毎度おなじみの新藤さんの月例展用に、11月のお題である「」を撮影。四ツ谷のライダーさんこと伊藤裕一さんが発明したライトセーバーというライティング手法を使っています。

 約10カットほど撮影した中から、塗りが一番キレイに出ているカットを採用。露光時間はISO400で30秒ほど。特殊なアオリレンズ(キヤノンのTS-E)を使って、手前から奥までピントを合わせています。

 ということで、箸専門店の皆さん、商品撮影のお仕事はいかがでしょう(笑)。

箸

 台所の戸棚で見つけた輪島塗の夫婦箸。立派な箸なんて買わないから、記憶はないけれど実家の親に貰ったものに違いない。撮影が終わって、人知れずまた10年以上の眠りに…

余談:朱の塗り箸は応募規定の容量までJPEG圧縮するとブロックノイズが目立ちやすいので注意したほうがいいかも>誰となく

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スパム対策

 今日は取り立ててネタがないので、スパム対策の話でも書きますか。

 ウェブ(ブログ)を開設した途端にスパムメールが山のように来るようになった、という経験をお持ちのかたも少なくないはず。ウェブページ中に連絡先として記載したメールアドレスが、スパムロボット(クローラー)に拾われたからなんです。

 スパム対策としてお薦めなのが「エンティティコード」を使ったメールアドレスの記載。どういうことかっちゅうと、たとえば "a" は "&#97;" と記載しても "a" として表示される性質を利用して、こういう記号みたいなコードでメールアドレスのリンクタグ(a href="mailto:~")を記述するんです。ロボット(クローラー)はエンティティコードまでは詳しく解析しないので、メールアドレスとして認識されません。

 このコードは、たとえば「HTMLエンティティ化」などのページを使えばすぐに作成できます。

 これで記載しておくとほぼ100%拾われなくなりますんで、どうぞお試しを。ウェブデザイナーの人も意外と知らなかったりしますが、とても効果的です。

 ただし、既に拾われてしまったアドレスに対しては効果はありませんので、あまりにヒドイ場合はそのアドレスは一度捨てて、連絡用の新しいアドレスをエンティティコードで記述するのがよろしいかと。

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北関東は紅葉中

 またまたハードな取材行程。午前2時30分に自宅を出発して、サービスエリアで4時から8時まで仮眠し、9時過ぎから17時まで現地をぐるっと廻って、帰りもサービスで仮眠後、翌午前1時頃帰宅。長距離ドライバーの苦労が少しは分かろうってもの。

 なんでこんなタイトなスケジュールで動き回るかというと、朝出ると都内で渋滞に引っかかるのが嫌だというのもあるんだけど、ほとんどの公的機関(図書館、資料館、役所)は9時から17時までしかやっていないので、9時前後に現地で臨戦体制にないと時間が効率良く使えないからなんである。

 今回は比較的収穫が多かった。やはり文献や資料を丹念に探すといろいろと分かる。インターネットで検索しただけでもある程度は記事を書ける時代だけど、複数のソースを調べて、現地を見て、人に話を聞くのが僕らの仕事の基本だとあらためて実感。

 ところで、シジューカタでの峠道はかなりきつい。右コーナーは左腕で切るからいいんだけど、右肩の痛む左コーナーは結構ライン外しまくり。いつまでも若くないんだから、もっとゆっくり走りなさいってば(笑)

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ハロウィーンと卒業単位

 まぁクリスマスはぎりぎり許すとして、ハロウィーンは宗教観も伝統も異なる日本でやるもんじゃないと思うのですがね。庭先にこういう飾りをしている人が増えてきたけど、見るごとに「え゛~???」って違和感を覚えます。

 収穫に感謝するのであれば、日本には「新嘗祭(にいなめさい)」などの行事があるのに、そういう伝統は忘れ去られている。(そういう自分もよく知らんのですが)

 東南アジアの国々は、たいていどこも、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教などにちなんだ祝日が設けられていて、生活と宗教とが一体化していることが感じられるけれど、「政教分離」が変に解釈されたこともあって日本の社会から儀式・風習が消えちゃった。イベント性(要するに金儲け)がなければ価値がない。

 「日本史」や「世界史」を軽視する姿勢と通底してるんでしょうか。

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宿泊無料の町

過疎化と高齢化が進むある地方の田舎町に行ったときの話です。
数軒の旅館は地元の木をふんだんに使った改装を終えてとてもきれい。
ビジネス客にも足を運んでもらえるようにと、インターネットも完備。

夕食がまた素敵。地元の食材を中心にした量よりも質の料理。
旅館にお決まりの刺身と小鍋のようなパターンではなくてね。

内風呂も露店風呂ももちろん温泉。
どの旅館もサービスの質は同じように高い。

で、この町のすごいところは、どこに泊まっても実質無料。タダ。
なので予約は1年先まで空いていない。
突然のキャンセルがあって偶然泊まれたのは幸運。

しかし無料なのにはもちろん理由がある。
一泊につき4時間ほど、町のためのボランティアをするのが決まり。

一人暮らしのお年寄りの家で掃除をするとか買い物代行をするとか、
商店街の清掃や街路沿いの草むしりとか、
自分ができることをすればいい。それだけで宿泊が無料。
季節によっては農作業の手伝いや雪かきが重宝されるという。

ボランティアをする時間のない人は地域通貨を5,000円買う。
その通貨で地元のものを何か買って帰ればよい。

この施策を始めて3年目。だいぶスムーズに回り出したところ。
箱モノではない活性化策を考えた結果だという。町長エライ。
地元民も常連客が手伝いに来てくれるのを楽しみにしているとか。

   ◇◇◇

なーんて、以上は全部フィクションです。単なる思いつき。(やってるとこあったりして)
取材で過疎の町に行くと、どうやったら活気を出せる(戻せる)のかなーなんてことを、町おこしの素人ながらいつも思いますね。
たとえば5億円の補助金があったとして、ナンチャラ会館を造るよりも、宿泊客5万人をタダにしたほうが地方の可能性は広がるんじゃないかと。税金で民間人の宿泊を無料にするのは認められない、って役人は言うでしょうけど。
「0円」ていうキャッチコピーは金儲けじゃなくてこういう目的にどう?

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