必然性のない写真

 昔、写真学校のOセンセイにこんなことを言われたことがありまして。

「お前の写真には『必然性』がない」

-は、どういうことでしょう?

「たとえばさ、これ、なんで画面傾けるの? こういうのは傾ける必然性ないでしょ? 次こっち、何でこれとこれを並べて撮るの? どこにも並べる必然性ないでしょ」

-なるほろ m-_-m

 それ以来シャッターを押す直前に『ヒツゼンセイ』が頭の中でこだまするようになりました。もっと考えて撮れということなのか、単に感性がダサいということなのか、その意味はまだおぼろげにも理解できていませんが、人の写真を見て、あ、これ『ヒツゼンセイ』ないんじゃないのかなぁ、なんてのを感じることはたまにあります。

 よく分からないなりにも意識を向けるきっかけとなったことは確かであり、この言葉を投げかけてくれたOセンセイに感謝です。もっと勉強します。

上大岡

| seki | permalink | 写真・カメラマン | trackbacks (0) | comments (2) |

必然性の無いものを絡めて撮って、
その必然性の無い事実で、注視させ、考えさせる、
なんてテクもありますがね。。。
写真の芸術性なんてのは、
シュールレアリズムの実験から生まれたようなフシもあますから。。。
それに写真なんてレリーズ押せば写るンですから、
難しく考えることないと思いますけどねぇ。
迷宮に入ってないすか?
写真撮っても楽しくないんじゃないかと心配です。

| ぬ | 2006.11.21 Tuesday - 22:07

んもー、ストレートな解釈のあなたがスキ(笑)

こういうの読んで、あ、そうか、と気付いて欲しい人への
メッセージなのかもしれないあるよ(笑)

| seki | 2006.11.21 Tuesday - 22:30
 









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