アップルのビジネスモデル

 アップルがiPhoneを発表して、商標に関してシスコから訴訟がありながらも、米国ではアップルの株価が上がっているようですし、日本ではいつ・どこのキャリアから出てくるのかが話題になっていますね。

 僕はそれよりも、アップルはキャリアから通話料の一部を、ライセンス料といった名目で受け取るのかどうかが気になります。

 スティーブ・ジョブスCEOは、MacWorldのキーノートスピーチで世界の携帯電話のシェア1%を狙いたいと述べました。これは1,000万台に相当すると言われています。
 たとえば通話料から月に10セントがキャリアからアップルに入る契約を仮定すると、毎月100万ドルが労せず手に入る(もちろん純利益として)。月に1ドルなら毎月1000万ドル、約10億円になります。年間で120億円の純利益増ですね。

 携帯の端末会社はどこも競争でヒーヒーいっている。端末からは金が取れないから、クレジットカード機能やダウンロード機能などの「サービス」で対応しています。一方、iPhoneが端末自身がお金を生み、さらにiTune Music Storeがお金を生むとしたら、携帯電話のビジネスモデルとしてはかなり強力。ほかは真似できません。

 以上はあくまで推測で、端末は売り切りかもしれませんけど。

 日本の関連記事を見た限りでは、この点に言及したものがありませんが、詳細情報があれば教えてください。

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