そごう横浜店や羽田空港の駐車場を利用したときに気が付いたんだけど、事前清算をしてからクルマを出すと、出場ゲートが自動的に開くんですよね。最初は何でゲートが開くのか分からなくて、係員がこっそりと覗いてて操作してるんじゃないかとさえ思ったんだけど、もしかしたら、
1) 入場時にナンバーを自動認識して、発券した駐車券と紐付ける
2) 出場時にナンバーを自動認識して、紐付けした駐車券が事前清算されていればゲートを上げる
って制御じゃないかと。
これって「小さな親切」的なサービスなんだろうけど、知らないうちにナンバーが読み取られて入出庫時間とともにデータベースに格納されているとしたら、たとえやましいところはなくても、ちょっとイヤだよね。
日本の道路には警察庁が鳴り物入りで開発した「Nシステム」があちらこちらに設置されていて、どのクルマがどこを走ったかが全部分かっちゃてる。この駐車場のシステムと連動すると、どのクルマがどこを走って、どこの施設で駐車したかも分かっちゃう。クルマだけじゃなくて、街頭や施設内にある監視カメラには今や顔認識システムが組み込まれている。
もう逃げられませんよ(どこから?)
[*] タイトルのビッグブラザーとは、監視社会を描いたジョージ・オーウェルの小説「1984」に出てくる独裁者のこと。街中に "BIG BROTHER IS WATCHING YOU" と書かれている。