パワハラと寂しい死

 今日は葬儀で吉祥寺へ。昔の上司が定年後数年して亡くなった。

 親族の挨拶によると、定年後にアルコール依存症と痴呆を併発して、専門の施設に入院。3年間の治療の間に臓器が弱り肺炎を繰り返し発症。最後数ヶ月は嚥下障害も出て何も口にできなかったという。看病したほうも壮絶な苦しみだったようだ。よほど近い人以外は、一切の見舞いを断っていたらしい。

 かなりのポジションまで上がった人だったが、パワハラを受けて、本人は系列か大学に出たかったようだが認められず、ラインから外されて部下もいない閑職に追いやられていたと聞く。噂では定年前から会社内でも痴呆らしき症状が出ていたそうだ。

 棺の中に最後に献花をしたが、痩せ細って別人としか思えなかった。まるで知らない人の葬儀に参列したかのようで、悲しみの感情が湧かない。会社関係者の参加も平日ということもあってか少なく(キリスト教なので通夜がない)、生前の人脈からすると寂しい葬儀だった。

 最近は結婚式に呼ばれる機会がまったくない。代わりに葬式が少しずつ増えている。

| seki | permalink | 雑談 | trackbacks (0) | comments (2) |

え~、、、痴呆 → X です。

認知症です、、、。

| 福岡 O | 2007.02.23 金曜日 - 22:26

それって言葉狩りに対する役人用語でしょ。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/12/s1224-17.html
身内の人が痴呆と言っているものを、わざわざ言い換える必要もないし。

| seki | 2007.02.24 土曜日 - 0:00
 









http://www.sekitechnologies.com/mt33/mt-tb.cgi/847
<< 現在にひとつ進む | 最新エントリー | 過去にひとつ戻る >>