ビールの値段

 「老舗旅館」は少しばかり期待が外れた。部屋には前客の細かい髪の毛が掃除されぬまま残っていたり、ウォシュレットは電源が抜かれていたり、大風呂の洗い場にはカランの二つに一つしかシャワーがなかったり、客室にガラスコップがなかったりと、旅館(ホテル)としての基本的なところが抜けている感じ。

 ところで、旅館やホテルって、なんで自販機のビールに高い値段を付けるのだろう。一缶あたり数十円の利益がどうしても欲しいのだろうか。
 逆の発想でコンビニより安く設定すれば、持ち込みが減って多くの客が館内で買うようになるはず。あそこはビールも安いしサービスもいいから、また泊まろう、ってなことでリピータが増えるかもしれないのに。

 ソボクなギモンのひとつである。

(以上は田崎真也氏の受け売り)

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