Macユーザーのかたは気がつかないと思いますが、WindowsのInternet Explorerで表示された画像の上にマウスをあてると、次のようなアイコンで表示されます。(おらひさん、借用しました)
これ、結構目障りに感じるときがあります。出さないようにするには、
<head> と </head> の間に、
<meta http-equiv="Imagetoolbar" content="no">
の一文を入れればオッケー牧場です。
そもそも<head>というタグはどこにあるのでしょうか?って聞いても仕方ない気がしますが。 ういんどーずは、Explorer上で画像のプロパティがすぐに分かって便利すね。 Macは別ウインドウで開かないと分からない。(クリックして拡大表示される画像では分からない。) 私はいつも、ブラウザの画面から、直接Photoshopのアイコンにドラッグして開いてますが。 先日、sekiさんのモノクロも、その手でLightroomにインポートしてちょっといじくりました。
<head>タグはHTMLファイルの先頭部分にありますが、ブログサービスによっては、そこまでカスタマイズできない場合があるかもしれません。
私は<a>タグの中の画像をクリックすると点線でフォーカスが表示されるのも好きじゃないんです。 そんな場合は<a>タグにonFocus="this.blur()"を追加すると表示されなくなります。クリッカブルマップのかっこわるい点線を隠すためにも有効ですよ。
タグ=アンカータグ (書いたのですが消えちゃった)
とりこさん、それ知らなかった。今度使ってみます。 タグが消えるのは、本文やコメントには「<」や「>」を使えないため。 実体参照(エンティティ)に変換しておきました。