2007.07.16 月曜日 - 22:28
まさに「天災は忘れた頃にやってくる」。台風と地震で被害を受けた皆様にお見舞い申し上げます。 そんなときではありますが、郵便を出しにいったついでに散歩をしてきました。台風一過なはずなのに雲が重く立ち込めているので、これなら開放で撮れそうと思い、イトケーさんに調整していただいたSUMMARIT 50mm/F1.5を装着。 「ライカレンズのすべて」という本によれば、設計は1954年で、クセ玉と呼ばれ、個体差が非常に大きいとのこと。絞り羽根は15枚もあります。
その後はF2.8~F4.0あたりで。
上の写真は比較的ピントが来たカットですが、条件によってはかなり前ピン。R-D1sのファインダー精度の問題なのか、レンズの問題なのか不明。そもそも無遠限が出ない感じ。もう少しテストして、場合によっては再調整依頼かな。 |
コメント
そのうちピント調整のお試し入院してみます? | イトケー | 2007.07.17 火曜日 - 17:56
主治医としてM8くらいは持っといてください(笑) | seki | 2007.07.17 火曜日 - 23:04
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