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プログレといえば...yes

  • 2008.10.05 Sunday - 15:35
 中学生のときにしょっちゅう聴いていたyesをふとyoutubeで検索してみると、出てくる出てくる。テクノロジーよありがとう。

 そのなかから大好きなアルバム「close to the edge(危機)」の曲を。変拍子やポリリズムは今聴いてもどうなっているのかよく分からん。当時からかなり先を行っていたということでしょう。

1970年代の映像
close to the edge pt. 1
close to the edge pt. 2
and you and I
SIberian Khatru

 知らなかったけどほんの数年前までyesとしてバンド活動してたんですね。ジョン・アンダーソンの高音はそのまま。スティーブ・ハウは頭がすっかり薄くなっちゃてびっくり。

2001年のライブ、リックなし、オーケストラあり
close to the edge 2001 pt. 1
close to the edge 2001 pt. 2
And you and I 2001 pt1
And you and I 2001 pt2

2003年のモントルーと2004年のLugano
And You And I part1
And You And I part2
Siberian Khatru

 wikipediaによると、
2005年「今年はツアーをやりたくない」というアンダーソンの意向を受けて、イエスはグループとしての活動を停止した。2008年、結成40周年をふまえた世界ツアーを行うことが公式サイトにて発表されたが、ジョン・アンダーソンの病気によりキャンセルとなった。

なんてことが書かれているので、もう生では観られないのか。みんな還暦だもんね。



コメント:4

holmeswan 2008/10/06 21:28
お久しぶりです。
私も大好きでした。こうやって見られるなんて夢のようです。

一番上の1970年代のclose to the edge pt.1を見て見ましたが、これってyessongsのアルバムそのままの演奏ではないですか?。このコンサートの録音でしょうか。最高!

2001年のリック・ウェイクマンのいないのは、危機というより奇々で、ちょと勘弁願いたいです。
コピーしようとしてレコードの回転数を下げた時を思い出しました。

でも、いろいろ聞けてたのしいですね。
教えていただき有難うございました。
せき 2008/10/06 21:49
holmeswanさま、こんにちは
 1970年代のは「危機」のスタジオ録音版とほぼ同じに演奏しているようです。
 リックは脱退と再加入を繰り返したようですが、オケ版のサウンドを聴くと、彼一人が同じサウンドにをモーグほかで演奏していたことが良く分かり、やっぱりすごかったんだなぁと感じました。
holmeswan 2008/10/06 22:20
リックウェイクマンの地底探検のコンサートは行きました。
まわりをぐるりとキーボードで囲まれて、恰好良かったですね。

私は、mini moog の音がすごく魅力的で、銀座のヤマハのショールームでよく触っていました。でも、どこのスイッチをどうすればどんな音になるのかさっぱり分かりませんでしたが・・・。
せき 2008/10/06 23:51
holmeswanさま、
 へー、リックを生で聴いたのですか。それはすごい
 彼の「アーサー王と円卓の騎士達」というアルバムは持ってました(その映像もYoutubeに上がってました)。
 アナログシンセはVCOとかADSRとかいった用語を思い出します。
 工作雑誌に作り方が載っていましたけど、小遣いも技術力もなくて、読んでるだけでした。
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