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インディペンデンス展

  • 2008.08.04 Monday - 11:56
 東川町国際写真フェスティバル(フォトフェスタ)でのひとつのイベントとして開かれる「インディペンデンス展」。(インディペンデンス=独立、という意味から推し量るに、独り立ちするレベルになりなさいよ、ということか。)

 出展者に与えられるのは横1800mm×縦2400mmのスペース。なにを、どう、いくつ展示するかは作者の自由。ところがこの情報が圧倒的に少ない。つーことで、あとに続く人の参考として。

インディペンデンス展
 奥の人は小さな額装(銀塩)、手前の人は多分カラーネガプリントの直貼り。

インディペンデンス展
 たしか京都芸大の学生。モノクロ2点をひとつの特注額に。一点のみ展示した人が今年はほかに2人いた。

インディペンデンス展
 東川フォトクラブ会長のUさん。特注の木枠スクエア額。

インディペンデンス展
 福島のEさんはパネル。プリントはラムダ。奥は若い女性でプリント直貼り。

インディペンデンス展
 中央はイトケーさん。フィルム撮影+デジタルプリントをパネル貼り。辛口の講評者に「いい桜を拝見させてもらいました」と言わしめた作品。左は若い女性で小さな額で統一。右は銀塩プリント+オーバーマットをピン留め。こんな感じで上下のスペースを全部使った人も数名いた。

インディペンデンス展
 マドンナのKさんは100円ショップで買ったというボックスを使用。左の人は直貼り。右の人はモノクロプリントをマットなしでアルミフレームに。自分のはいろいろあって一般的なブックマット+額。写真は...撮り忘れた(笑)。

 タイトルとキャプションが書かれたパネルは町が用意してくれるので、その分のスペース(B5くらい)は残してレイアウトを考える必要あり。

 設営は、事前に申請しておけば、写真関連の大学生とPGIの専門スタッフとで構成されたボランティア集団「フォトふれんず」の皆さんがやってくれるが、前日から入れる人は自分でやってもよい。(マット/パネル製作や額装作業を行ってくれるわけではありません。すぐに展示できる状態で発送する必要があります)

 そのほかの様子はこちら
2002年
http://www5b.biglobe.ne.jp/~artnorth/sub200207a.htm#higashikawa1

2004年
http://www5b.biglobe.ne.jp/~artnorth/suc-higashikawa.htm

2005年
http://www2.ocn.ne.jp/~kazama/e1-o5.html
http://www2.ocn.ne.jp/~kazama/e1-6.html

2006年
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/7df9c97b61870f9a456f6bb02c7c9338
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/c55ca816b263d4d3851726011b26b007
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/1d829cdff3307d194192ea49f9c7de19
http://blog.goo.ne.jp/hiro_photo72/e/70791e4e7f882db897c21337e3aeb847

2007年
http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-514.html
http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-538.html
http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-782.html
http://blog.livedoor.jp/shuko1963/archives/51032036.html

2008年
http://blog.livedoor.jp/craft_so/archives/51382448.html
http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-814.html
http://ondori.exblog.jp/7372692/
http://ondori.exblog.jp/7372698/
http://ondori.exblog.jp/7372701/
http://ito2006.exblog.jp/9242434/

ブログ
http://higashikawa.blog.shinobi.jp/

 「国際...」と名前が付く割には参加する人向けの情報が少ないので、以上は備忘録も兼ねて。ちなみに、レンタカーはあれば便利ですが、なくても何とかなります。(アクセス方法

コメント:4

dojou7 2008/08/05 00:32
フォトシーズンさんのところに関さんの写真ありましたね。
せき 2008/08/05 00:51
dojou7さま、
 初孫のご誕生おめでとうございます。(こちらでナンですが)

 それはそれとして、講評では畠山直哉氏ほかにかなりコテンパンに言われました。まぁ予想どおりですが、家族写真の難しさをきちんと言語化してくださったので勉強になりました。
 ま、捨てる神あればなんとやらで、日本カメラの編集者の方は面白いと評価してくれて、12月号に1枚か2枚か分かりませんが載せてくれるそうです。
dojou7 2008/08/06 11:41
関様 ありがとうございます。

きちんと言語化って、関さんでもご自身のは苦手?
私なんか、全くだめです。
日本カメラのはなし、良かったですね。やはり行動することはよいことです。見習わなくっちゃ。
せき 2008/08/06 12:12
dojou7さま、
 写真の言語化はまったく無理です。面白い、面白くない、程度は自分を棚に上げて人様に言うときがありますけど。
 それに、自分の写真がわかってしまったらお仕舞いかも、と思ってます。
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