- 2008.11.10 Monday - 18:51
ランニング用のウェストポーチに入る小さなデジカメを探して、パナのDMC-FX37に辿り着いた。
決め手は電源スイッチがメカニカルという点。これなら走りながらでも指の感触だけで操作できる。冬のレースで手袋をしていても大丈夫だろう。認知心理学的にいえば「アフォーダンスを考慮した操作インターフェース」といったところか。
メカスイッチは不人気らしく、店頭で一通り見た範囲では、パナ以外のメーカーは採用していない。使いやすいはずなのにちょっと不思議だ。
広角端の焦点距離は換算で25mmとかなりワイド。それでも開放F値が2.8なので、条件さえ合えばボケてくれる(二枚目)。歪曲は適度に補正(おそらくはソフトウェアで)されている。合焦スピードが少し遅いような気がするが、コンデジはほとんど使ったことがないので、基準が分からないで書いている。
11/11追記:AFモードを「1点高速」にしてシーンを「風景」にすると合焦が速くなる。「クイックAF」ってのはよく分からないが、もしかしたらさらに効果があるかも。
ラン中に落とすと後続のランナーに怪我をさせてしまうおそれもあってやっかいなので、ストラップにカラビナをつけてポーチに結んで使ったが、走りながらの出し入れは神経も使い面倒だった。できることなら、おなかかおでこに貼り付けた状態で走りたいところだ。いつか視神経直結インターフェースが開発されて、後頭部にUSBコネクタが埋め込まれる日がやってくるのだろうか。
決め手は電源スイッチがメカニカルという点。これなら走りながらでも指の感触だけで操作できる。冬のレースで手袋をしていても大丈夫だろう。認知心理学的にいえば「アフォーダンスを考慮した操作インターフェース」といったところか。
メカスイッチは不人気らしく、店頭で一通り見た範囲では、パナ以外のメーカーは採用していない。使いやすいはずなのにちょっと不思議だ。
広角端の焦点距離は換算で25mmとかなりワイド。それでも開放F値が2.8なので、条件さえ合えばボケてくれる(二枚目)。歪曲は適度に補正(おそらくはソフトウェアで)されている。合焦スピードが少し遅いような気がするが、コンデジはほとんど使ったことがないので、基準が分からないで書いている。
11/11追記:AFモードを「1点高速」にしてシーンを「風景」にすると合焦が速くなる。「クイックAF」ってのはよく分からないが、もしかしたらさらに効果があるかも。
ラン中に落とすと後続のランナーに怪我をさせてしまうおそれもあってやっかいなので、ストラップにカラビナをつけてポーチに結んで使ったが、走りながらの出し入れは神経も使い面倒だった。できることなら、おなかかおでこに貼り付けた状態で走りたいところだ。いつか視神経直結インターフェースが開発されて、後頭部にUSBコネクタが埋め込まれる日がやってくるのだろうか。
コメント:4
- 白ヒゲ 2008/11/10 20:41
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ボディカラーがビミョーですけど
写りは悪くないね〜 - せき 2008/11/10 21:40
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白ヒゲさま、
シルバー系はつまらないし、黒も当たり障りがないなーと思い、チョコにしたんだけど、ビミョーだったかしら(笑 - ねぎま 2008/11/12 12:07
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走りながら写真を撮るとは、すごい。
まさに目線の写真ですね。
1枚目。中学生の頃、落ちていた濡れたエロ本を拾おうかどうか真剣に悩んだ頃を思い出しました(笑 - せき 2008/11/12 13:20
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ねぎまさま、
ええ、その手の本とかビデオのパッケージとか落ちていると、
いまでも思わず目がいってしまいます。
男の性でしょうか( ^^;