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ふぐり日記2009

一年間ありがとう・ゴン中山

  • 2009.12.30 Wednesday
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 平成21年もあと一日。こんな駄ブログにお付き合いくださりありがとうございました。

 一年の締めくくりとして、ジュビロ磐田から戦力外を通告されたゴン中山選手が、42歳にして新天地を求め、コンサドーレ札幌での入団会見で述べた言葉を引用しておきます。

年齢的あるいは細胞的には劣化・老化しているかもしれないが、それに負けない意識を持って日々進化していきたい。


 来年も少しでも進化できればと思っています。

 平成22年が皆様にとって幸多き年となりますように。

備考:例年どおりブログとRSSのアドレスが新年から変更しますので、もしもブックマしているかたはお手数ですが変更してくださいませ。
http://www.sekitechnologies.com/blog2010/

薪風呂の思い出

  • 2009.12.28 Monday
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 昨晩風呂に入りながらふと、ずいぶん昔に母親だったか祖母だったかが言った「ガスのお風呂より薪のお風呂のほうが暖まる」という一言が記憶の底から甦ってきました。

 うちは確か、僕が中学生くらいまでは薪の釜でした。風呂を焚くときは、最初に新聞紙で種火を付けて、次に細い薪に火を移し、徐々に太い薪を入れて火を大きくしていきます。お風呂を沸かすのはそれなりの「行事」であり、今のように、ジョギングして汗かいたからちょっと風呂沸かして入るわ、なんてわけにはいきませんでした。時間が経つと湯の温度が下がってしまうので、一番風呂の父親を先頭に、あまり間を空けずに家族で順番に入ったものです。お湯がぬるくなったときは風呂場から「薪くべてー」と大声を出して家人の誰かに頼まなければなりません(「くべる」という動詞は今は使わなくなりましたね)。ちなみに最後に入った人は釜に残った薪を出して火を消す責任がありました。

 薪は中央線の踏み切り近くにあった薪屋さん?(灯油や炭も扱っていた)が届けてくれていました。当時で70歳を越えていたはずのうちのおばあちゃんが暇な折に手斧を振ってほそく割るのですが、挑戦したものの子供の腰の入れ方では斧の先端が刺さるだけで全然割けてくれません。おそらく今でも薪割りはできないと思います。

 薪風呂を焚くときは薪が燃える独特の匂いがしました。昭和40年代半ばまではかなりの家が薪風呂だったはずで、記憶としては残っていませんが、おそらく夕方から夜にかけて町には薪の燃える匂いが漂っていたはずです。今は残念ながら焚き火をしただけで近隣から苦情がくる時代になってしまいましたが。

 22歳くらいまで住んでいた当時の家をGoogle Mapで探してみたらありました。やんごとなき事情で手放すことになった家ですが、狭い路地の末端にあるために消防法だかなんだかで完全な建て替えは建築許可が下りないという制約がある物件です。屋根の形から推測するに葺き替えはしたものの間取りは変わっていないようなので、新たな家主はおそらくリフォームで対応しているのでしょう。

 よく見るとの右隣の××さんの屋根にはソーラーパネルが載っています。時代ですね。今はどうか知りませんが、当時××さんは熱心な創価の信者で、ナンミョーホーレンゲーキョーがしょっちゅう聴こえてきました。左の茶色の屋根の△△さんはおばあさんが書道の先生をしていて毎週通っていました。今も達筆なのはこのときのおかげです(ウソ・へたっぴつが正解)。



 ところで「ガスのお風呂より薪のお風呂のほうが暖まる」というのは真実なのかそれとも単なる錯覚なのか、今もって分かりません。

今年もあとちょっと

  • 2009.12.26 Saturday
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 先日ある会社の忘年会にお邪魔したときに、今年一年を一文字で表したらどうなるか、という話になって、思わず「生き残り」を意味する「残」と答えました。そのくらい今年は厳しかった。

 試しに「やよい」で月次の売上高を集計してみたところ、2月と6月がかなり壊滅的でした。8月も厳しかった。おかげさまで9月以降は仕事をたくさんいただいたので、なんとか持ち直しましたが。

 出自を忘れてしまいましたが、たしか2009年の雑誌休刊数は170誌以上だったはず。大手出版社も軒並み赤字。お付き合いのある某社では早期退職制度によって数十名のリストラを敢行したという話も漏れ伝わってきます。

 自分もそうですが、紙媒体を読む機会がばったりと減りました。全体的な景気が戻ったとしても出版業界が元の姿に戻ることはないでしょう。それではウェブが儲かるかというとそれもまた難しい。

 幸い、知り合いのフリーランス諸氏のなかで自分も含めて廃業または転業をした人がいないことがなによりですが、来年も楽観はできません。

 では生き残っていくために何をすればいいのでしょう。まぁ分かれば苦労はしないんですが、自分にできることといえば、やはりクライアントさんから見たクオリティを高めていくことしょうか。納期遵守や原稿・写真の質は当然として、言われた仕事だけをするのではなく、先方様が抱えている問題を解決する力、いわゆる「ソリューション」をどこまで提示できるかってことになるのかもしれません。

 「この案件、ちょっとややこしいけど、誰に頼もうか」となったときに名前を思い浮かべてもらえるよう、引き続き努力していきたいと思う年末のひとときであります。

 来年も頑張りましょう。

久しぶりに都写美へ

  • 2009.12.25 Friday
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 午前中の打ち合わせを以ってほぼ仕事納め状態になったので、午後は都写美とギャラリーコスモスへ。

 都写美は前回のサルガド展を見逃してしまったのが未だ悔やまれるのですが、今はこれ。

・B1F:石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流
・2F:「出発-6人のアーティストによる旅」
・3F:木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン

 B1Fはよく分かりませんでした。@_@

 3Fの伊兵衛+ブレッソンはさすがに来場者も多い。両名のベタ焼き(コンタクト)も展示されてます。

 個人的に良かったのは2Fの尾仲浩二氏の作品。帰りにNADiffで写真集「DRAGONFLY」を購入。ずっとゲルピン(金欠)だったので、写真集を買うのは数か月ぶりかな。

久しぶりの記名記事

  • 2009.12.25 Friday
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 広告原稿はほとんどが無記名記事ですが、久しぶりに記名記事が日経エレクトロニクス誌の12月28日号に載りました。

 お暇なかたは探してみてください。5ページ記事です。(とはいえ日エレは一般書店では売ってませんけど)



 実はこの号、そのほかのを全部合わせると延べ13ページの原稿と2枚のインタビューカットが載っています。なんだか自分の特集号(笑)のようです。

時刻表

  • 2009.12.23 Wednesday
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 まずは今上陛下のお誕生日をお祝い申し上げます。ニュースによると今日の一般参賀者数は過去最高だったそうで、某党幹事長の慇懃無礼かつ傲慢不遜な態度を是としない国民の意思表示と勝手に解釈しておきます。

 さて表題。

 かなり気が早いのですが、来年2月の京都行きと4月の長野行きに備えて、時刻表を買ってきました。インターネットで乗り換えがすぐに検索できる時代ですが、路線図を見ながら旅程を組み立てていく過程ではやはり時刻表が欠かせません。

 仕事なら迷わずに新幹線を選ぶところでも、プライベートの旅ともなれば新幹線は最後の候補。「にわか乗り鉄」と化して、寝台特急や鈍行乗り継ぎなどのプランがいろいろと浮かびます。あれやこれや考えるプロセスが楽しい。老眼なので小さな数字を眺めるのが厳しいこの頃ですが、路線図を眺めながら組み立てていく作業はインターネットじゃできませんからね。

091223_CA3A0122.jpg

 子供の頃には父親が会社から貰い受けてきたひと月遅れの時刻表(たしか交通公社版)が必ず家にありました。表紙を集めるのが好きだったのですが、大人になる前に捨ててしまったようで、JRではなくて国鉄時代ですから残しておけばプレミアムが付いたはずと思うとちょっと残念。それにしても今月号の表紙には、鉄道の写真ではなくて経営の傾いたJALの飛行機がどどーんと。JALの行く末はどこへ??

限界突破だ自己ベスト

  • 2009.12.20 Sunday
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 今日は大井ふ頭中央海浜公園で毎年開催されている「大田区ロードレース」の10キロの部に参加してきました。

 10キロレースは39歳以下の一般の部と40歳以上の壮年の部に分かれていて、壮年の部は男女合わせても600人に達しない人数なので、マンモス大会と比べて走りやすい。スタートなんて3列目くらいに並んじゃいましたから。

 で、結果はというと、本人も驚きの44'30"(手元計測)というゴールタイム。

 昨日は某忘年会で飲み過ぎてしまい体が重く、とてもべストにチャレンジしようと思うようなコンディションではありませんでしたし、そもそもキロ4分半のペースで走り続けられるなんて我ながらびっくり。

 この歳でも進化できるんですね。まだまだ頑張るぞ。


(これは一般の部)

10キロレースの結果の推移
・2008/11/09 51'31" 横浜マラソン
・2009/05/24 48'09" 足柄大橋開通22周年記念・金太郎マラソン
・2009/12/20 44'30" 大田区ロードレース

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